作業に入ります。今、作っているのは、作業台の上の台〔市販のアウトドア用ポータブル組立テーブルの上に、高さを嵩上げするために置く追加の台〕を収納するロッカーです。この作業台の上の台が、しまっておく場所がないまま作成したため、玄関脇に置きっぱなしになっていて非常に邪魔なため、ロッカーを犬走り〔建物まわりや軒下などの建ち上がり部分を保護するために石、砂利、煉瓦、漆喰、コンクリートで敷き固めたもの〕に設置して、その中に収納する計画です。
下の写真は、昨秋、骨組みまで作ったところで中断していたものです。
家庭菜園でも紹介したコメリホームセンターのホワイトウッド(SPFともいわれているようですね。)1☓4材をロッカーの側面に貼っていく手順です。
1,829mmの材料をロッカーの大きさに合わせて、のこぎりで切ります。 マルノコは、音が大きいので簡易な切断はのこぎりを使います。
指矩(さしがね)で材料の側面に直角の線を引き、のこぎりで切ります。「材料の両側面が平行ではない。」と説明しているサイトや本を見かけますが、これをもう一回正確な長方形に切り出すテクはありません。
この板を骨組みに木工用ねじで固定する準備段階として、ねじ穴を開ける場所に浅く釘を打ち込んで、電動ドリルで穿孔しやすくします。
釘が立っています。
電動ドリルで穿孔します。垂直に開けるように気をつけます。
1枚、板を打ち付けることができました。
1枚内側の板については、ハタガネで外側の板に押し付けて隙間の発生を抑えます。骨組みに対する密着度はクランプで押し付けます。
あと1枚で1面が完成です。しかし、1☓4材の幅より狭いので、板を縦に切って、幅を合わせる必要があります。
こういう長い切断のときだけマルノコを使っています。
ようやく1面が完成しました。
反対側も同様に作業を進めます。
2面が出来上がったところで、夕方になってしまいました。
片付けを始めます。
電動工具も収納しました。
他の工具や材料も入れ物にしまって、倉庫に運び込みます。
次の工程は、また、次回(日曜大工自習教室~ズブの素人編~③)で、お届けします。ぜひ、ご覧ください
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