2015年10月24日(土)
先週10月18日(土)に完了した状態です。
その前回、「木材の加工作業完了」と手放しで喜んでいましたが、正面のダボ穴を開けたところだけでも木ダボを埋めようかなって思いつきました。
木工ボンドと木ダボを取り出してきました。
新潟精機株式会社製の木ダボ DB-6です。6mmというのは円柱の直径です。40個入りです。
先にダボ穴に木工ボンドを流し込みます。
木ダボを指で押し込んで...
金槌で少し強めに打ち込みます。
木工ボンドが溢れてきて、ダボ穴と木ダボの隙間を埋めてくれます。
前面の釘穴は全部木ダボを埋めました。
さて、予定のヤスリがけです。外側四面全部のヤスリがけは手作業では大変なので、機械を使おうと思います。
オービルサンダーを持ち出してきました。
SHUREMAN オービルサンダ― KOS-250Pです。
布ヤスリを交換します。3枚に切って使えるようにキリトリ線が入っているものを購入してあります。三共理化学株式会社製です。
オービルサンダーに装着します。
装着完了です。あとは、できるだけ丁寧にヤスリがけをするだけです。この日は、打ち込んだばかりの木ダボに触れない部分でのヤスリがけを行ったところで終了しました。
2015年10月31日(土)
10月24日(土)の続きです。
木ダボを接着している木工ボンドが乾いたので、余り部分を切り取ります。
ダボ切り用のアサリなしノコギリを取り出し、木ダボのはみ出し部分を切り取りますが、この作業専用の鋸なので木工ボンドが刃の間を埋めてしまってなかなか切れません。悪戦苦闘しました。
切り取っても、このように突き出した部分が残るので、これもサンダーで削り取りました。
雑巾で拭いて、ヤスリくずを取り除き、いよいよペンキ塗りで完成になります。
アサヒペンの水性ペンキです。色はライトオークです。夏に縁側のウッドデッキに塗ったやつの余りです。この2缶がなくなるまで、木工での茶色系の塗料は、ずっとライトオークに決まりです。もしかすると来年夏のウッドデッキ塗りまで残っているかも知れません。
天板の上まで塗ったところです。
天板だけは、たっぷり塗って風雨に耐えてもらう必要があります。
外側全体を塗ったところです。フラッシュを焚いて写していますね。
撮影時刻17:24で、すでに辺りは真っ暗になってしまいました。今晩は、このままにしてペンキが乾くのを待ちます。
2015年11月1日(日)
昨日の続きです。今度は、全面裏返しにして、裏側にペンキを塗ります。
塗り終わった様子です。
割と丁寧に塗ったつもりです。
そのままひっくり返して、おもて面の二度塗りをしました。
風雪にさらされるので、天板の上は塗料を乗せるように塗りました。
どうでしょう。完成です。翌朝までこのままほったらかしにして、現場での設置作業は翌日以降にします。
2015年11月3日(火・祝)
とうとう現場に据え置く日が来ました。
いい感じでフィットしています。
大満足の出来栄えです。でも、この上に何か置きたくなります。
日曜大工の行程はいかがでしたでしょうか。
次の作品も乞うご期待です。
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