2015年11月03日(火・祝)
今度は、タイヤハウスを作ろうと思い立ちました。軽自動車のタイヤが小さいので、こちらから取り掛かろうという考えです。
作業は採寸からです。
直径は530mmでした。
タイヤの厚みの寸法も必要です。
厚みは160mmでした。
ひどい絵ですが、作業台ロッカーと同様に、先に骨組みを作って周囲に板を張り付けて箱にする計画です。
一番長い1,120mmの材料を切り出すために、コンベックスで計測し線を引きます。
線を引いてから再計測し1,120mmに間違いありません。
次に、幅を44.5mmに線を引いて1×4材を縦に半分に切断する作業です。ケビキの目盛りを合わせるのに、まだ慣れておらず時間がかかっています。
長い切断は丸のこで切りましたが、切断面が少し荒いのでカンナ掛けをしました。
530mmの柱を8本作りました。
同様に作業し、合計20本の角材が出来上がりました。
次は、組み立てです。一番長い1,120mmの端に下穴を開けるため、釘を少し打ってくぼみを付け、ドリルの刃が横に流れないようにしています。
一番大きいビスを使ってくぼみを付けます。
長い55mmのビスを使うと太さが3.8mmになるので、下穴を開けるドリルは3.5mmのものを使用します。
下穴を開けて、ビスをさらに深く効かせるため今からダボ穴を開けます。
ダボ穴が開きました。
ビスで材料同士を直角に留めるためコーナークランプを使います。
ビスを打っています。
長いドライバビットを使ってダボ穴の奥までビスを押し込みます。
ビスの頭が見えないくらい奥まで入りました。
これを4回繰り返し行って骨組みの一番大きな四角形の一方が出来上がりました。
次回は、骨組みを完成したいですね。
日曜大工自習教室~我流か自己流か編~2に続きます。ぜひ、ご覧ください。
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