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第５２回越前大野名水マラソンのスタッフをしました。
日時 ２０１６年５月２２日（日）の午前中
場所 福井県大野市天神町 大野市役所前発着
前日の５月２１日（土）に準備をしました。
ＰＡブースまで電源を調達しています。
スタート、ゴール地点や選手集合場所など広範囲にＰＡするため、市役所２階ベランダにトランペットスピーカーを配置しました。
ベランダのはじから乗り出していて、そばで見ていると少し恐いです。スピーカーの機種は、
UNI-PEX REFLEX HORN H-4ASです。
広範囲にPAするということで、２階ベランダには、もう１台トランペットスピーカーを配置しました。同型機種です。
このベランダには誰も来ないので、これら２台のスピーカーを駆動する
Victor 業務用 システムアンプ PA-708 04078 を直置きしました。
Victor 業務用 システムアンプ PA-708 04078 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.８」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
MACKIE THUMP TH-15A のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高！ クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
ステージ両脇には
JBL EON 515XT を１対配置しました。
JBL EON 515XT Self Powered Loudspeaker のレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
大会スタッフの藤本 久美子（ふじもと くみこ）氏とも綿密に打ち合わせながら準備を進めます。
そして、選手控所とする体育館には、まず入口にアンテナを立てました。
入口付近にこのテレビのアンテナみたいなのを立てました。
上の受信機が
SONY FM STEREO/FM-AM TUNER ST-YX5 です。下のミキサーが
SONY AUDIO MIXER SRP-X6004です。
SONY FM STEREO/FM-AM TUNER ST-YX5 のレビューとスペックは、当ブログの「第５１回越前大野名水マラソン～その１～」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
YAMAHA MODEL MSR100 パワードスピーカー のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高！ クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
そして、女子更衣室には、ラジカセを配置しました。
ステージ上向けのモニタースピーカーには、
YAMAHA MS-60S を1対配置しました。
YAMAHA MS60S のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.８」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
PAの入力の紹介に移ります。
SHURE BETA57A です。
SOUND HOUSEさんによるとSHURE BETA57A は、SM57よりも輪郭がはっきりした音が特徴。高域の抜けも抜群。楽器用マイクの定番機種として人気あるも、あえてボーカル用として使われるケースも多。
■ダイナミックマイク、楽器用
■超指向性
■周波数特性：50Hz-16kHz
■出力インピーダンス：150Ω
■感度：?51 dBV/Pa (2.8 mV)
■サイズ・重量：径43mm、長さ160mm・275g
■付属品：マイクホルダーA25D、ソフトケース95A2314、5/8-3/8変換ネジ
SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014～その２～」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
今回、ワイヤレスマイクを2種類各1本を用意しましたが、ご覧の2本のうち上に見える黒1色のマイクは、今回初めて使用しています。
SOUND PURE の model 8011Ⅱ です。もう1本は、従来から重宝している
LINE6 XD-V55 です。
LINE6 XD-V55 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高！ クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
過酷なPA現場に耐えるタフなボディーと衝撃に強い基盤設計繊細な微調整をマイク側で行えます。
※あらゆる現場で使用しやすい指向性スパーカーオーディオ搭載。
ボーカル又は会議用・楽器・打楽器・管楽器・弦楽器・使用する用途によって音声入力ゲイン調整ができます。
ミュートスイッチが0FF 時に音声入力調節ができます。
マイク電源を入れ ペン先等で軽く3 秒ほど押すとGAIN 表示になり押すたびに0dB 10dB 20dB -10dB の順で入力感度が変わります。-10dB=最小感度 20dB=最大感度と成りインタビューや静かな音で使用する時10dB~20dB に合わせます、打楽器やハードな音量時には-10dB に調整して下さい。また接続する機器・使用等にあわせて調整して下さい。(出荷時0dB注意ゲインスイッチはマイクロスイッチのためつよく押さないで下さい。)
※電波の強さをマイク側で調整可能 ハイ・ローの切り替えで遠距離・短距離で混信電波を伏せきます。
(通常はハイのままでご使用ください。)
※ミュートスイッチの切り替えもマイク側で出来る様になりました
ミュートのロックスイッチをON にするとミュートは使用できなくなり電源スイッチのみの動作となります。
※PLL第3世代周波数回路にてRFの高いダイナミックレンジと混信の少ない論理的基盤を開発
電波安定に優れノイズ減少に務め細使用部品も一新しました。
※ハンドリングノイズに優れ静電気衝撃に強いアルミ合金ボディ使用
※音吹かれに強く、集音に優れたヘッドカバー搭載
※使用しやすい大型スイッチ仕様。
★電波距離(最長100m使用環境による1波)またカラオケボックス等10ｍ内の干渉波を防ぐ超微弱セッティング可能。800MHzB帯通常出力6波～超微弱時受信距離5m内12波のB帯30波を自在セッティング、他のバンド帯やノイズ干渉との衝突を防ぎます。また チューナーとマイクは常に情報を交換しチューナーに電池残量等の情報を提供します。改造や分解等はしないで下さい。認証技術適合試験の結果はホームページ新着情報をご覧ください。
製品GS1コード457148358
デザイン設計、技術提供、生産管理 = 日本 生産工場 = 中国 soundpureは登録商標です。(単三電池マイク1本につき2本使用 使用時間マンガン電池約8時間(使用状況による)
サイズ1U チューナー、高さ450㎜・幅420㎜・奥行210㎜
8011Ⅱ寸法：長240㎜ × ヘッド直径51 ㎜×グリップ直径 36㎜0.336kg(電池なし）
SOUNDPURE 8000SERIES2016説明書
地元和太鼓グループ「
祥雲」の太鼓にはダイナミックマイクロフォンのほか、従来から
123music.jp のアコースティックピックアップMSPを使用していますが、今回は、この場所に取り付けてみました。この太鼓だと、音源に一番近づけてもこの場所で、いわゆる”樽”の部分の外側なので、思ったような音取りができるか不安でしたが、代表 山内 廣志（やまうち ひろし）氏によると「バッチリ」だったそうです。
123music.jp アコースティックピックアップMSP のレビューとスペックは、当ブログの「結の故郷 越前おおの 新そばまつり2015 その１」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
ピックアップの信号は、おなじみ
BOSS DI-1 で受けます。
BOSS DI-1 のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2015～その１」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
PAブースです。
MACKIE ONYX1620 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高！ クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
エフェクター類が積み上げられています。下から、
YAMAHA GQ1031BⅡ が2機、
ART HQ-231 とグライコが3台、次がリバーブレーター
YAMAHA REV500 、その上が
Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200、
(株)フィフティのDVDプレーヤー DVD-D225 と続き、
SOUNDPURE の ワイヤレスマイク受信機 8000シリーズ専用高品質チューナーセット 、一番上に積んであるのが
LINE6 XD-V55 の受信機です。
ART HQ-231 と YAMAHA REV500 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高！ クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その３」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 と株式会社フィフティのDVDプレーヤー DVD-D225のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.８」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SOUND PUREさんによると8000シリーズ専用高品質チューナーセット は、「音質と低価格へのこだわり」。
※PLL第3世代周波数回路にてRFの高いダイナミックレンジと混信の少ない論理的基盤を開発
電波安定に優れノイズ減少に務め細使用部品も一新しました。
★電波距離(最長100m使用環境による)またカラオケボックス等10ｍ内の干渉波を防ぐ超微弱セッティング可能。800MHzB帯通常出力6波～超微弱時受信距離5m内12波のB帯30波を自在セッティング、他のバンド帯やノイズ干渉との衝突を防ぎます。 また チューナーとマイクは常に情報を交換しチューナーに電池残量等の情報を提供します。
Wチューナーは2台同時受信可能です。
音声出力は2チャンネル同時+1,2個別出力できます。
★改造や分解等はしないで下さい。
認証技術適合試験の結果はホームページ新着情報をご覧ください。
★製品GS1コード457148358
★デザイン設計、技術提供、生産管理ic部品 = 日本 生産工場 = 中国
soundpureは登録商標です。
★サイズ1U チューナー、高さ450㎜・幅420㎜・奥行210㎜
ラックマウント時邪魔になっていたゴムの足をシール式に変更いたしました。
★「セット内容 2チャンネルチューナー1台 アンテナ2本 1,2c混合出力用ホーンコード1本 ラックマウント用金具 小型DCアダプター」
ご注意 他社製品との互換性はありません。
別弊社製品のマイクやトランスミッターセットが必要です。
実は、ここにもう１台機材があります。上の写真では
SOUNDPURE の ワイヤレスマイク受信機 8000シリーズ専用高品質チューナーセット の下、
(株)フィフティのDVDプレーヤー DVD-D225の横に隠れて一部が写っていますが、これです。本体に何も書いてありませんが、体育館や女子更衣室でPAの電波を受け取っており、これがそこへ信号を送っているトランスミッタです。
後ろを見ても何も書いてありません。ハロー音楽舎のK.S氏に尋ねると、キットで買って組み立てたか、手製のものをもらったかしたので、何も書いてなく、名前もついていないそうです。でも、大活躍しています。すごいですね。
さあ、いよいよ大会当日の朝、開会式が始まります。
開式に先立ちオープニングイベントとして、地元和太鼓グループ
「祥雲」の演奏がありました。
勇壮な太鼓の音色が会場全体に響き渡りました。
代表の山内 廣志（やまうち ひろし）氏をはじめメンバーが前に出てきて踊りを披露するなど多彩なパフォーマンスを繰り広げました。
開会式のアナウンスに促され、会場に参加者も集まってきましたが、みなさん壇上を盛んに撮影しています。
壇上左側には、主催者の役員の方々と、その前に今回のゲストランナー
エリック・ワイナイナ氏が着席しました。
壇上右側には、来賓の方々も着席されました。
「ただいまより．．．」開会式の開式通告のアナウンスがひびきます。MCは、有限会社キリンプロジェクト所属 嶋口 みほ（しまぐち みほ）氏、手話通訳は笠羽 香美（かさば よしみ）氏です。
最初に、大会委員長の帰山 正信（かえりやま まさのぶ）氏が開会宣言を行いました。
続いて、大会長の岩田 繁憲（いわた しげのり）氏が開会あいさつをされました。
続いて、大会総裁を務められている
大野市長の岡田 高大（おかだ たかお）氏が歓迎のあいさつをされました。
続いて、副大会長を務められている
中日新聞社 福井支社長の伊藤 博道（いとう ひろみち）氏が歓迎のあいさつをされました。
来賓の方々を代表して、大野市議会議長 高岡 和行（たかおか かずゆき）氏が祝辞を述べられました。同氏も本大会の3km一般男子の種目にエントリーされていて、完走を期しておられるとのことでした。（無事、完走されていました。）
続いて、本大会に駆けつけてくださった多くの来賓の方々の紹介がありました。
そして、本大会のために活動してくださっているボランティアの方々の紹介がありました。整骨院を開業されている柔道整復師の方々、救護ボランティアの方々、開会式でのファンファーレやスタート地点付近での応援演奏をしてくださっている開成中学校吹奏楽部の皆さん、ハ－フコースの折り返し地点で演奏してくださる陽明中学校吹奏楽部の皆さん、ランナーに名水の接待をしてくださっている陽明中学校、上庄中学校、尚徳中学校の皆さんなど実に多くの方々が大会を盛り上げてくださっています。この写真は、表彰式のアシスタントを務めてくださる越前大野ふるさと大使の道下 美晴（みちした みはる）さんと杉本 亜衣（すぎもと あい）さんです。
そして、お待ちかね、ゲストランナーの
エリック・ワイナイナ氏が紹介され、同氏から出場者の皆さんに対し、激励の言葉が述べられました。同氏は、10kmの種目に出場されるとのことでした。
選手宣誓です。大野市の松浦 毅（まつうら つよし）氏、茂子（しげこ）氏ご夫妻と汰征（たいせい）君、さらさん、聖空（せいあ）君のご家族が宣誓されました。
すでに選手集合所では、係の方がプラカードを掲げて集まった選手を誘導しています。
そこに本大会史上最多となった4,965名の選手のみなさんが集まっています。
係員がランナーの一団をスタート地点に誘導してきました。
一斉にランナーたちが駆け出します。
先頭のランナーたちが猛スピードで駆け抜けます。
アッという間に目の前は、たくさんのランナーたちでいっぱいになりました。
見るとスターターを務めたゲストランナーの
エリック・ワイナイナ氏が、近くを通り過ぎるランナーたちにハイタッチをしながら声をかけ、激励していました。
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ださい。
・第５０回越前大野名水マラソン
・第５１回越前大野名水マラソン
その１、その２、その３、その４、その５、おまけ
・第５３回越前大野名水マラソン
その１、その２
・第５４回越前大野名水マラソン
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