スタート地点で選手を音楽で元気付ける演奏をしてくださっているのは、開成中学校吹奏楽部の皆さんです。
先生の指揮のもと、一糸乱れぬ演奏は選手をはじめ応援に駆け付けた方々や係員、ボランティアなどの多くの人々に対するエールとなりました。
ハーフコースの折り返し地点 大野市蕨生地区では、陽明中学校の吹奏楽部の皆さんが演奏して選手を応援しています。
ハーフコースの折り返し地点 大野市蕨生地区では、陽明中学校の吹奏楽部の皆さんが演奏して選手を応援しています。
演奏に合わせて歌と踊りを繰り広げ、選手を精一杯応援されています。
救護ブースには、大野市の救護員のほか救護ボランティアとして市内で整骨院をしておられる柔道整復師の方々が、出走前の選手のテーピングやゴール後の身体の痛みのケアなどをされています。
なお、各折り返し地点にはAEDを装備し、ケガの応急処置などを行ってくださる救護ボランティアの方々が赤いポロシャツと自転車で待機してくださっています。
なお、各折り返し地点にはAEDを装備し、ケガの応急処置などを行ってくださる救護ボランティアの方々が赤いポロシャツと自転車で待機してくださっています。
出走前から多くの選手が立ち寄っています。
本日の体調に合わせてテーピングなどをしておこうというところでしょうか。
全身もみほぐしをしてもらっている選手もいます。
多くの柔道整復師のボランティアの皆さんが選手の要望に応えています。
やっぱりテーピングしてもらっていますね。
足の状態の調整しています。
こちらは首から肩にかけて調子を整えていますね。
場内の状況がモニターできるようビジョンカーが配置されています。
中日新聞さんが現地取材し、号外を配布する準備をされています。
配布された号外をいただきました。
大野市シルバー人材センターが出店されています。
奥越法人会さんも出店されています。
大野商工会議所青年部ののぼり旗が見えます。
選手受付の隣ではスターランドさかだにさんが出店されています。
おろしそばが一番人気のようでした。
いきなり「氷」「最後尾」の表示がある旗を掲げているのが目につきました。
掲げていたのは御菓子司「おさや」の旦那さんでした。
何の最後尾かというと法人会さんが提供しているかき氷売り場に並んでいるお客さんの列の最後尾を示していたんですね。
この写真で見える一番向こうまでぐるっと一周して並んでしまっているのです。 いつになったらかき氷にありつけるのか分からないくらい長い列なのに、次々並び始める人が集まってきて、ますます列が長くなり、おさやさんの示す最後尾は後ろへ後ろへと追いやられています。
よって法人会さんのお店の前はごった返しています。
立錐の余地もないほど詰めかけています。
本日のいい天気、高い気温からかき氷が人気を集めるのは当然のようです。
いったい何人がかき氷を食べようと集まってきているのでしょうか。
ここで、今大会のパンフレットをご紹介します。
その5へ続きます。
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