第53回越前大野名水マラソン2017 のスタッフをしました。
さあ、いよいよ競技の始まりです。ハーフの部、一般男子のスタート直前です。千葉 真子氏がスターターを務めます。
最前列の選手の皆さんが構え始め、千葉 真子氏がピストルを天空に向け秒読みを始めます。
応援に駆け付けた皆さんの目前でスタート時刻に達しました。千葉 真子氏が耳をふさいでピストルを撃っています。
一斉にランナーがスタートしました。千葉 真子氏が選手の皆さんにハイタッチして激励しています。
しばらくすると小学生の親子の部のスタート順となりました。
千葉 真子氏が、親子ランナーに向け、諸注意や激励の言葉をかけています。
そして、間もなく小学校親子の部がスタートしました。
親子連れながら、最初からかなりのスパートをかけています。
結構ガチなレースぶりを見せています。
小学1年、2年、3年と3回に分けてスタートしていること、そしてその距離が2kmであることから、すぐにランナー達が帰ってきます。
スタート時点からのデッドヒートのままゴールしちゃうイメージですね。
みなさん血相変えてゴール付近に駆け込んできます。
もう周りのランナーを見る余裕もありません。
最後は、あと1秒でもタイムを縮めようと目も三角になってきます。
と、ゴール地点でのせめぎ合いからは一転して、表彰式が和やかに準備されています。役員の方が入賞者を壇上に順に並べているところへ、プレゼンターの岩田大会長が登壇してきました。
入賞者、プレゼンターの全員が揃ったところで「一同、礼!」と号令がかかり、同時に越前大野ふるさと大使のお二人、道下 美春(みちした みはる)さんと加藤 紗絵(かとう さえ)さんが賞状盆を持って登壇してきました。
そして、プレゼンター役の大会役員に賞状が行き渡ると大会長が賞状を読み上げます。
10組全員に一斉に賞状とトロフィーが授与されます。
そして、入賞者全員が壇上に並んで記念撮影を行います。お子様が表彰されたときの記念撮影は、なかなか終わりません。なので役員の方が「5、4、3、2、1」とカウントダウンして、次の表彰に移ります。
いつものことながら入賞者が表彰会場にうまく集まらなくて、MCのしまぐち みほ氏が何度も同じ名前を読み上げて集合を促しています。そんなときに登壇した入賞者を見て「オヤ?」と思うシーンもあります。原始人がスニーカーを履いて走って入賞したようです。
また、小学生のちびっこ達が並んでかわいいなと思っていると、一般女子の中に外人女性が混ざって表彰を受けていたりしています。福井市の学校のALTの先生でした。
また、並行してゲストランナーの千葉 真子氏のサイン会も始まっていました。どこにサインしてもらっているのでしょうか?
千葉 真子氏は終始笑顔で求められた場所にサインをし、気前よく握手をしてファンの要望に応えていました。
競技の大半が終わり、表彰式の進行のみが残っているような時刻になると「さかだにそば愛好会」のそばコーナーが活況を呈し、お客さんの列が長くなっていました。私もいただきましたが、大変おいしかったです。
選手の皆さんお疲れさまでした。役員の皆さん、スタッフの皆さん、そしてボランティアスタッフとして大会を支えてくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。おかげさまで素晴らしいマラソン大会をみんなで楽しむことができました。
また来年も、ここでお会いしましょう。
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