会場を「
六呂師高原 高原の時計台 ミルク工房奥越前前 広場」とご案内していますが、これが「ミルク工房奥越前」の正面です。
大きな会場配置図も掲示されました。
音楽祭スケジュールも掲示されています。
食ブースを紹介します。
来場者が集まっています。
おまんじゅうに「結の故郷」の刻印を押しています。大野市菓子組合のブースですね。
おまんじゅうに人気が集中しています。
お嬢さんが持っている焼きごてを、お店のおじさんが誘導して、焼印を押しているところです。「御菓子司おさやの旦那さん、うまくやってよ。」
「ずっとやってると疲れるなぁ~」
奥越茶屋街運営のたこ焼き屋さんも盛況ですね。
お蕎麦屋さんも繁盛しています。
スターランドそば愛好会が運営しているお蕎麦屋さんですね。
お客さんの列が長いです。私も、おからコロッケを購入しました。
5 PAの紹介
そのころPA関係はどうなっているんでしょう。これは左側のメインスピーカーです。上段のスピーカー2台は
エレクトロボイスのEliminator i です。
下段の2台がEliminator i sub で、低い音だけをここから出し、ローカットした音を、上段のEliminator i に送って、ここから中高音域の音を出しています。
上のスピーカーは、内部の丸いスピーカーが正面を向いているのに、下のスピーカーは、内部の丸いスピーカーの正面のコーン紙が見えません。左斜め上の方向へ、そっぽを向いているような格好ですね。
ヨドバシカメラさんによるとElectro-Voice Eliminator-iおよびEliminator-i Subはエキサイティングなステージパフォーマンスを、極めて高いクオリティを保って再生出来るPAスピーカーシステムです。軽量なエンクロージャーにより持ち運びが容易ですので、パラレル接続と合せてスピーディーなセッティングが可能です。Eliminator-iは、15インチ、2ウェイのフルレンジステージスピーカーシステム、Eliminator-i Subは、シングル18インチのサブウーファーシステムです。
Eliminator-i Eliminator-i Sub
Eliminator-iのスペック
■周波数特性:50 – 20,000Hz ±3dB
■クロスオーバー周波数:1,600Hz
■長時間平均許容入力(EIA RS-426A):350W
■音圧レベル(1W/1m):99dB
■公称指向角度:水平/60°(+14°,-25°2,500-20,000Hz)、垂直/40°(+12°, -0°2,500-20,000Hz)
■コンポーネント:LF/DL15BFH 15インチウーファー、HF/DH2010Aドライバー+HP64M CDホーン
■公称インピーダンス:8Ω
■最小インピーダンス:5.3Ω
■入力コネクター:スピコン NL4MP×2(ピン1+/ピン1-)
■エンクロージャー
・仕上:黒カーペット貼り
・グリル:スチールグリル
・スタンドマウント:1-3/8インチ径用
■外形寸法:高さ76.8×幅42.9×奥行き60.9cm
■本体重量:34.4kg
eliminator_i 仕様書
Eliminator-i Subのスペック
■周波数特性:40 – 100Hz(±3dB)
■長時間平均許容入力(EIA RS-426A):400W
■音圧レベル(1W/1m):98dB (フルスペース)、101dB (ハーフスペース)
■コンポーネント:LF/DL18MT 18インチウーファー
■公称インピーダンス:8Ω
■最小インピーダンス:5.1Ω
■入力コネクター:スピコン NL4MP×2(ピン1+/ピン1-)
■エンクロージャー
・仕上:黒カーペット貼り
・グリル:スチールグリル
■外形寸法:高さ85.9×幅43.8×奥行き61.0cm
■本体重量:39.5kg
■付属品:スタンドポール(L=460mm)×1
eliminator_i_Sub 仕様書
裏側から見た状況です。パワーアンプは、YAMAHAのP2360です。これ1台で上手メインスピーカー4台を駆動しています。
これらとは別に、写真の左側に左の方向を向いているスピーカーがあります。これは、サイドモニターです。
反対側に右を向いているスピーカーが見えます。これは、六呂師高原マーケットや体験ブース方面へステージの状況をPAするスピーカーです。
サイドモニター用パワーアンプ
YAMAHA P4500です。下手メインスピーカーの後ろに置いてあります。
先ほど触れた六呂師高原マーケットや体験ブース方面へステージの状況をPAするスピーカーに、
MACKIE THUMP TH-15A パワード ラウドスピーカーを使っています。
これはパワードの割に軽量で非常に重宝しています。
PARAOUTもイコライザも付いています。
MACKIE THUMP TH-15A のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
こちらは右側のメインスピーカーの裏側です。
そのロースピーカーの入力プラグです。
上段のスピーカーの入力プラグです。
再び下段のスピーカーの入出力プラグ近接画像です。
右側のメインスピーカーのパワーアンプ
YAMAHA P2360です。 上に置いてあるマイクは
SHURE SM58です。
右にマルチケーブルのボックスが見えます。
SOUND HOUSEさんによるとSHURE ( シュアー ) SM58(SM58-LCE)は「ゴッパー」の愛称で親しまれ、世界中のミュージックシーンで圧倒的な支持を受けロングセラーを続けるマイクロフォンの傑作。あらゆる音源の魅力を引き出す歯切れの良いサウンド。
■ダイナミックマイク、ボーカル用
■ON/OFFスイッチ無し
■単一指向性
■周波数特性:50Hz-15kHz
■出力インピーダンス:150Ω
■感度: -54.5dBV/Pa (1.85mV)
■コネクタ:XLR3ピン(オス)
■サイズ・重量:径51mm、長さ162mm・298g
■付属品: マイクホルダーA25D、3/8-5/8インチ変換ネジ、マイクポーチ
※マイクケーブルは別売りです。
・1960年代の発売以来、世界的ロングセラーを続けるモデル。ボーカル用に最適に調整された、明瞭で力強い中音域特性を持ちます。低音域のロールオフにより近接効果を低減。ダークグレイのダイキャストボディとスチール製のメッシュグリルを採用し、高い耐久性を誇ります。ライブステージ、スタジオ収録などあらゆるシチュエーションで活躍します。
SHURE SM58 user guide(PDF:1.20MB)
マルチケーブルボックスステージ側です。
パワードなので接続が楽です。
LINK OUT端子がついていて、いくつもパラって接続できるので、重宝しています。
YAMAHA MODEL MSR100 パワードスピーカー のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
スタッフは、このプログラムで動いています。
藤島高校ジャグリング部が、台本を届けにきました。いつも、大体、出演直前の通告ですね。
全チャンネル使っています。
グライコ3台です。下の2台が
YAMAHAGQ1031BⅡです。その上は
ART HQ-231、その上がリバーブレーター
YAMAHAREV500、一番上に
ベリンガー コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200です。
ベリンガー コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
上3台の背面の写真です。コンプリミッターは使っていません。
下のグライコ2台の背面です。
テーブルの下は電源コードなど入り乱れています。
デジタルワイヤレスマイクの受信機 右が
LINE6 XD-V30で、左が
LINE6 XD-V55です。
LINE6 XD-V30、LINE6 XD-V55 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
背面です。
ミキサーブースでは、T氏とK・S氏が打合せしています。
K・S氏の奥様も到着しました。
こちらは、ステージ横のMC控所です。
MCの隠居隆子さんも、プログラムの確認に余念がありません。
世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する
ワールド・ビジョン・ジャパンの公式ホームページです。
まだまだ続きます。