Rude Bar DUB で ライブを見てきました。
日 時 2018年6月2日(土)open 20:00/start 20:30
場 所 Rude Bar DUB
〒910-0023 福井県福井市順化1丁目12−4 副ビル1F
入場料 1,500円 1ドリンク付き
最初は、RadS “Rad root Square”の出番でした。
愛嬌たっぷりながらエネルギッシュにシャウトする女性ヴォーカルShowkoさんです。前列の女性から「乳でかいの見せ過ぎ」という嫉妬に満ちたヤジが飛びましたが、セクシーな衣装の胸元が大きく開いています。
こちらは控えめに振る舞っていても美人度が高くて注目を集めてしまう女性コーラスkaoriさんです。
ドラムス兼コーラスの吉田 誠氏です。周知の事実なのにお客さんが「宮ノ下公民館の主事さん。」と言ったら「そこまでハッキリ言うな。」と注文を付けていました。今さら恥ずかしいんでしょうか。
ベースのShiro Taniguchi氏です。この方も控えめにされているようですが、ど真ん中に位置しているので目立ってしまっていますね。
一番左奥で隠れるようにしているのでピンボケの写真が1枚しか取れませんでした。ごめんなさい。坂 としき氏です。でも、この方も有名人ですから、あなたも写真がないとわからないという話ではないでしょう。2万円のエレキギターで演奏されているとのことですが”弘法筆を選ばず”を実感させられました。
このバンドのバンマス Yoshi TA Takatsuka氏です。この方のリードギターも聞きごたえがあって、素晴らしい旋律に酔わせていただきました。
セットリストです。
「Holy Ghost」
「Your Man , My Man」
「Always There」
「Hair」
「Work To Do」
「If I Ever Lose This Heaven」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
次の出演は3ピースユニット 砂漠の泪でした。
ギター兼ヴォーカルで、このバンドの発起人のetsuro氏です。ポーカーフェイスな方で、アンコールしても「楽器置いとくから続きはやりたい人がやって」というほどクールな人物です。そこが、また魅力的ですね。ますます魅かれてしまいます。
ベースのMiyazi氏です。楽器を体に密着させて演奏されるスタイルが特徴です。
ドラムスのinoue氏です。「サイケ&ブルースロックバンド」という私はあまり聞いたことがないジャンル名は彼が形容したそうです。
セットリストです。
「Permanent People」
「Purple Haze」
「ElDrado」
「shangri-La」
「Muddy」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
まったく個性の異なるベテラン2グループが密度の濃いパフォーマンスを繰り広げ、息をつくことも難しいほどハイテンションなライブとなり、お客さんの満足度も絶頂に達した様子でした。今回、この素晴らしいライブをつくり上げてくださった出演者のみなさん、Rude Bar DUBのマスター ありがとうございました。
これからも地元福井の素晴らしいミュージシャンの方々の活動をレポートしていきます。
このブログをここまでご覧くださりありがとうございました。心から感謝いたします。
これからも、あなたに興味をもってご覧いただけますよう楽しいページづくりに努めてまいります。
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