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黒谷観音第18回星の下コンサートのスタッフをしました。
日時 2017年8月11日(祝)午後7:00~
福井県大野市下黒谷18−52
主催 黒谷観音星の下コンサート実行委員会
後援 福井新聞社、FBC福井放送、福井テレビ
大野市下黒谷にある黒谷観音の境内で星の下コンサートが開かれました
参道前の駐車場に車を置いて、門柱の前から参道を伺います。
参道入り口門柱に施設名が彫ってあるので、迷いなく参道に歩を進めることができます。
黒谷観音に関する由来などを説明している掲示物があります。
参道に入るとすぐに橋が架けてあり、次に数段の階段があります。
それらをやり過ごして参道を歩きます。
さらに歩き続けると、先の方に階段が見えてきました。
その階段もまた長いものでズンズン登っていきます。そうするとやっと門のような建物に辿り付きます。長い参道ですが、もう厳かな雰囲気たっぷりのロケーションです。
門をくぐるとその先の境内はこじんまりしていてすぐに本殿に着きます。お参りをしている方がいらっしゃいます。
星の下コンサートの受付の設営が完了していました。間もなく日が暮れて一気に辺りは暗くなり、照明がないと何も見えません。
音響機材も準備が完了しました。メインスピーカーの
JBL EON 515XTが一対向とサイドモニターの
YAMAHA MS60Sがスタンドで立ててあります。
JBL EON 515XT Self Powered Loudspeaker のレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その3 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
YAMAHA MS60S のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SHURE SM57 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~ 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
AKG C391B のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SOUND PURE model 8011Ⅱのレビューとスペックは、当ブログの「第52回越前大野名水マラソン~その1~ 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
マルチケーブルでステージからは入力を8本引き入れています。PAブースもスタンバっています。
ミキサーは
YAMAHA MGP16Xで、その横にエフェクター類がラックマウントされています。
YAMAHA MGP16X のレビューとスペックは、当ブログの「結の故郷 越前おおの 新そばまつり2016 その3 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SOUND PURE ワイヤレスマイク受信機 8000シリーズ専用高品質チューナーセットのレビューとスペックは、当ブログの「第52回越前大野名水マラソン~その1~ 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
NEU PRO CDMP3-01U メディアプレーヤーとYAMAHA REV500とART HQ-231のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8 」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
LEDライトをメインのステージ照明に置き、SCENE SETTERでオペレートする準備がしてあります。
さあ、コンサートの始まりです。MCの石田 芳子(いしだ よしこ)氏が口火を切って、スタートします。
最初に、当黒谷観音の笹川 浩仙(ささかわ こうせん)方丈が歓迎のごあいさつをされました。続いて、吉田 義之(よしだ よしゆき)実行委員長があいさつをされました。
地元の太鼓グループ「楽太鼓」の演奏が始まりました。女性メンバーも半数くらいを占める大所帯のグループで、太鼓の数も多いので迫力満点の太鼓の演奏が楽しめました。
そして、今回のメインイベント O’rio Funbers(オリオ フンバーズ)の演奏が始まりました。
サックス奏者がお二人と思っていたら、それぞれ少し種類が異なるようで、こちらは少し大きい、そして低い音域を奏でておられましたが、低音のシブい音がイイですネ。
後方で大きなウッドベースを弾きながら、MCもされておられるステキな帽子のシブヤさんです。
通常、一番目立つ立場の時が多いと私は思っているエレキギターを後方で座って弾いておられるので意外でした。
季節感のある帽子をかぶっておられました。ジャズならではのスネアドラムをこする音がヨかったです。
トロンボーンも管楽器の中では落ち着いた役どころかと思いきや、ソロ演奏ではアクティブな側面も垣間見せていただけました。
こちらのサックスの、やはり一番艶っぽい音色でメロディーを奏で、聴いている者をクラッと酔わせるところが魅力です。
そして、響きのいい直線的な音も、短く切ってなだらか曲線をなめても、トランペットはいつもカッコイイですね。
「There Will Never Be Another You」「雨にぬれても」「Sway」「Summer Time」「ジョージアオンマイマインド」「ブルームーン」「ムーンライト・セレナーゼ」「ライブインテネシー」などお馴染みのナンバーのほか、オリジナル曲「Passionate Night」「Waiting for your here」も披露されました。お客さんも満場の拍手で応え、すばらしいコンサートの夜となりました。
このすてきな集会が来年もまた開催され、今回のように素晴らしいライブを楽しむことができたらいいなと思います。実行委員の皆さん、出演者の皆さん、ありがとうございました。
おまけとして動画を掲載しました。お楽しみください。
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今後も、あなたに興味をもってご覧いただけますよう楽しいページづくりに努めてまいります。
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