森の駅 サンソン サマーフェスティバル 2017 その2
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森の駅 サンソン サマーフェスティバル 2017が開催されました。

 

3 Activityエリア

 ヤギふれあい広場には、勝山市のヤギ牧場から山羊一郎氏が親子のヤギを連れてきてくれました。やっぱり子ヤギはかわいいです。

親子のヤギ 子ヤギ

 スラックライン広場では、子どもたちがスラックライン乗りに挑戦しています。

スラックライン広場 スラックライン広場

 子どもだからか飲み込みが早いようです。

スラックライン広場 スラックライン広場

 ハンモック広場では、きれいな色のハンモックがスタンバっています。

ハンモック広場

 クライミングウォール広場には、人口の岩がしつらえられています。

クライミングウォール広場 クライミングウォール広場

 ツリークライミング広場では、子どもたちがツリークライミングジャパンのインストラクターからロープを使って木登りする技術を教わっています。

ツリークライミングジャパンのバナー ツリークライミング広場

 最初は手こずっているようでしたが、気が付くと高いところまで登って宙づりになって景色を楽しんでいます。

ツリークライミング広場 ツリークライミング広場

 
 

4 Marketエリア

 手作り雑貨O-KA-SA-Nのお店では、たくさんの種類の雑貨が展示してあります。

O-KA-SA-N O-KA-SA-N

 手作り体験もできるとのことで、主に女性が集まって話が弾んでいます。

O-KA-SA-N O-KA-SA-N

 アジアン雑貨 CHEKKAのお店では、アジアの雑貨が所狭しと並べてあります。

CHEKKA CHEKKA

 日本では見慣れない服などもあって興味をそそりますが、小物などをみても好きな人には時間を忘れさせるような魅力を感じます。

CHEKKA CHEKKA

 福井市から大野市に入る少し手前に実店舗を構えているアンデスの楽器と雑貨マチュピチュお店では、何やら不思議なものが並んでいます。

マチュピチュ マチュピチュ

 インカ文明の説明に始まり、ケーナやサンポーニャといった見たこともない楽器に触れたり、子どもたちの興味を惹きつけています。

マチュピチュ マチュピチュ

 農林樂舎ナチュラルフードnishokuが合同で設営したお店では、穫れたて野菜が並んでいました。

農林樂舎×nishoku 農林樂舎×nishoku

 丁寧に育てられ、収穫された自慢の野菜を安価で提供していました。

農林樂舎×nishoku 農林樂舎×nishoku

 焼き鳥のお店 火の鳥です。「大阪西成の味 せせり串」と銘打ってこだわりの焼き鳥を作っておられます。

火の鳥 火の鳥

 タレ、塩、ゆず胡椒、梅肉の4種類の味付けをチョイスでき、味わいたっぷりのおいしい焼き鳥をいただきました。

火の鳥 火の鳥

 
 

5 Foodエリア

 越前おろしそば 九頭竜楽しみ隊のお店では、手打ちの実演をお客さんに見てもらいながらのおろしそば販売です。そばのコシが最高ですが、また、ダシがうまい。

九頭竜楽しみ隊 九頭竜楽しみ隊

 日古里では、焼き鯖寿しをメインにかき氷、おにぎり、焼きそば、から揚げを販売していました。

日古里 日古里

 ササミソースカツ丼をメインに、福結びでは、やみつき塩キャベツ、大判焼き、サラダ焼き、シャカシャカポテト、チュロス、おにぎり、いなり寿司と多くのメニューをこなし、

福結び 福結び

 さらに鮎塩焼き、手作りさといもコロッケ、かき氷、ジュース、生ビールまで並べてサービス満点です。久しぶりの生ビールのおいしさには、体全体がガクンと力が抜けるくらい感動しました。

福結び 福結び

 
 

7 Musicエリアの2日目

 ⑩ ごくちゃんず
 二日目です。ごくちゃんずから始まりました。

ごくちゃんず ごくちゃんず

 マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏です。

中村 孝之氏 中村 孝之氏

 ギターの田中 稔(たなか みのる)氏です。

田中 稔氏 田中 稔氏

 ウッドベースの吉村 政素(よしむら まさもと)氏です。

吉村 政素氏 吉村 政素氏

 バンジョーの武田 直己(たけだ なおき)氏です。

武田 直己氏 武田 直己氏

 ドブロ・ギターの山田 憲治(やまだ けんじ)氏です。

山田 憲治氏 山田 憲治氏

 ⑪ Gマウンテンボーイズ
 次は、Gマウンテンボーイズです。昨日から2回目の出演です。本日は、田村 洋子氏のお姿はありませんでした。

Gマウンテンボーイズ Gマウンテンボーイズ

 マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏とウッドベースの吉村 政素(よしむら まさもと)氏です。お二人でくっついて歌っています。

中村 孝之氏と吉村 政素氏 中村 孝之氏と吉村 政素氏

 バンジョーの深谷 俊昭氏です。

深谷 俊昭氏 深谷 俊昭氏

 ギターとヴォーカルの林 ひでし氏です。

林 ひでし氏 林 ひでし氏

 フィドルのkazuhiro yamada氏です。

kazuhiro yamada氏 kazuhiro yamada氏

 
 

 ⑫ H.B.F.C.北陸ブルーグラス愛好会
 続いて、H.B.F.C.北陸ブルーグラス愛好会も2回目の出演です。フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏が加わりました。

H.B.F.C.北陸ブルーグラス愛好会 H.B.F.C.北陸ブルーグラス愛好会

 ドブロ・ギターの河原 一範(かわはら かずのり)氏です。

河原 一範氏 河原 一範氏

 ギターとヴォーカルの嶋 悦広(しま よしひろ)氏です。

嶋 悦広氏 嶋 悦広氏

 ウッドベースは奏者がチェンジして長谷川 秀行(はせがわ ひでゆき)氏です。

長谷川 秀行氏 長谷川 秀行氏

 マンドリンの西尾 康(にしお やすし)氏です。

西尾 康氏 西尾 康氏

 バンジョーのMakoto Takagi氏です。

Makoto Takagi氏 Makoto Takagi氏

 フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏です。

安川 直樹氏 安川 直樹氏

 ⑬ 王様マウンテンボーイズ
 続いて、王様マウンテンボーイズも2回目の出演です。と、言っても1回目と同じメンバーは、中村 孝之(なかむら たかゆき)氏だけくらいで、植田 雅也(うえた まさや)氏はバンジョーからギターに、武田 直己(たけだ なおき)氏はウッドベースからバンジョーに持ち替えています。1回目に参加していたギターの林 ひでし氏と金清 正俊(かねきよ まさとし)氏の姿が見えず、吉村 政素(よしむら まさもと)氏と安川 直樹(やすかわ なおき)氏が加わっています。もはや、昨日と同じバンド名を付けて本当にいいんでしょうか。「いいんです!」と言う声が聞こえます。

王様マウンテンボーイズ

 マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏です。

中村 孝之氏 中村 孝之氏

 ギターとヴォーカルのmasaya ueta氏です。

masaya ueta氏 masaya ueta氏

 ウッドベースは奏者がチェンジして吉村 政素(よしむら まさもと)氏です。

吉村 政素氏 吉村 政素氏

 バンジョーの武田 直己(たけだ なおき)氏です。

武田 直己氏 武田 直己氏

 フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏です。

安川 直樹氏 安川 直樹氏

 
 

 続いて、大野市民吹奏楽団の出演です。指揮は、前田としひさ氏です。

大野市民吹奏楽団 大野市民吹奏楽団

 サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」、名探偵コナンのオープニングテーマ伊織の「キミがいれば」、セーラームーンのメインテーマ「ムーンライト伝説」、JITTERIN’JINNの「夏祭り」、星野源の「恋」、松任谷由実の「真夏の夜の夢」の後、アンコールの声がかかり、再度JITTERIN’JINNの「夏祭り」を演奏されました。

大野市民吹奏楽団 大野市民吹奏楽団

 おなじみの曲をチョイスして演奏されたので、お客さんの反応も良く、盛り上がりました。

大野市民吹奏楽団 大野市民吹奏楽団

 私が参加した時は、楽団内からのMCは必ずきれいな女性奏者で、今回もそうでした。と言っても、女性団員は皆さんおきれいな方ばかりでした。

大野市民吹奏楽団の女性MC 大野市民吹奏楽団の女性MC

 指揮者の前田氏は、いつも我々に背を向けているので、振り返るときを逃すとご尊顔を拝せません。
大野市民吹奏楽団の指揮者 前田氏 大野市民吹奏楽団の指揮者 前田氏

大野市民吹奏楽団の指揮者 前田氏 大野市民吹奏楽団の指揮者 前田氏

 最後に、左側に私の友人のマーシュをご紹介し、右側の写真は最後の楽団全員のごあいさつです。

大野市民吹奏楽団のマーシュ 大野市民吹奏楽団あいさつ

 ⑮ グラスロンダリング
 再度ブルーグラスに戻って、グラスロンダリングです。

グラスロンダリング グラスロンダリング

 マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏です。

中村 孝之氏 中村 孝之氏

金清 正俊氏 金清 正俊氏

 ウッドベースの吉村 政素(よしむら まさもと)氏です。

吉村 政素氏 吉村 政素氏

 バンジョーの武田 直己(たけだ なおき)氏です。

武田 直己氏 武田 直己氏

 
 

 ⑯ いろんなやつら
 次のグループいろんなやつらは、2日目にして初ステージです。

いろんなやつら

 ギターとヴォーカルの嶋 悦広(しま よしひろ)氏です。

嶋 悦広氏 嶋 悦広氏

 ウッドベースの長谷川 秀行(はせがわ ひでゆき)氏です。

長谷川 秀行氏 長谷川 秀行氏

 マンドリンの西尾 康(にしお やすし)氏です。

西尾 康氏 西尾 康氏

 ギターの田中 稔(たなか みのる)氏です。

田中 稔氏 田中 稔氏

 バンジョーのMakoto Takagi氏です。

Makoto Takagi氏 Makoto Takagi氏

 フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏です。

安川 直樹氏 安川 直樹氏

 ⑰ デッドストック
 そして、デッドストックです。

デッドストック デッドストック

 マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏です。

中村 孝之氏 中村 孝之氏

金清 正俊氏 金清 正俊氏

 ウッドベースの吉村 政素(よしむら まさもと)氏です。

吉村 政素氏 吉村 政素氏

 バンジョーの武田 直己(たけだ なおき)氏です。

武田 直己氏 武田 直己氏

 フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏です。

安川 直樹氏 安川 直樹氏

 ⑱ オールスターブルーグラスジャムセッション
 最後にフィナーレを飾るということで、全員参加のオールスターブルーグラスジャムセッションです。

オールスターブルーグラスジャムセッション

 左の写真は、フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏、マンドリンの西尾 康(にしお やすし)氏、フィドルのkazuhiro yamada氏、右の写真は、ギターの田中 稔(たなか みのる)氏、ドブロ・ギターの山田 憲治(やまだ けんじ)氏、ギターの嶋 悦広(しま よしひろ)氏です。

フィドル安川 直樹氏、マンドリン西尾 康氏、フィドルkazuhiro yamada氏 ギター田中 稔氏、ドブロ・ギター山田 憲治氏、ギター嶋 悦広氏

 左の写真は、フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏とkazuhiro yamada氏、右の写真は、マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏、フィドルの安川 直樹(やすかわ なおき)氏、マンドリンの西尾 康(にしお やすし)氏です。

フィドル安川 直樹氏、フィドルkazuhiro yamada氏 マンドリン中村 孝之氏、フィドル安川 直樹氏、マンドリン西尾 康氏

 左の写真は、ギターの嶋 悦広(しま よしひろ)氏、ドブロ・ギターの山田 憲治(やまだ けんじ)氏、マンドリンの西尾 康(にしお やすし)氏、フィドルのkazuhiro yamada氏です。右の写真は、ギターの田中 稔(たなか みのる)氏、マンドリンの中村 孝之(なかむら たかゆき)氏、ギターの金清 正俊(かねきよ まさとし)氏です。

ギター嶋 悦広氏、ドブロ・ギター山田憲治氏、マンドリン西尾 康氏、フィドルkazuhiro yamada氏 ギター田中 稔氏、マンドリン中村 孝之氏、ギター金清 正俊氏

 全曲終わって、お辞儀しているオールスターブルーグラスジャムセッションです。

オールスターブルーグラスジャムセッション

 最初は、夏真っ盛りの熱中症になるくらいの晴天に恵まれましたが、途中から激しい雨が降り始め、2日目は激しさはありませんでしたが雨降りの1日となってしまいました。それでもブルーグラスをされている出演者の皆さんは、野外ステージが多いからか、全く気にする様子もなくプログラムを楽しんでこなし、出演者同士の友情も深めつつ音楽を心から楽しんでおられるようでした。
 私たちスタッフも、和泉地区での初めての試みでしたが、ブルーグラスに首まで漬かって楽しむことができ幸せでした。青葉の笛についても、ディープなエリアまで見聞きすることができ、アンデス音楽も吹奏楽も楽しませていただきました。
 降雨のせいか、一般のお客さんの入りは期待したほどではなかったものの、今回のようなイベントを求めている人々がいることも証明されました。
 また、来年も、ここに集って、今年以上に盛り上がりましょう。それまで、ごきげんよう!

 
 

8 PAの紹介

 ここで、今回、付録的な位置付けになってしまいましたが、PAの紹介をさせていただきます。写真は、開会式前のスタンバイOKのステージの状況です。

スタンバったステージ

 メインスピーカーは、エレクトロボイス Eliminatorです。その後ろに、パワーアンプYAMAHA P2360を置いています。

メインスピーカー YAMAHA P2360

 エレクトロボイス Eliminator i および Eliminator i sub のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 サイドモニタにスタンドで立てたElectro-Voice ZLX-12Pを使いました。

Electro-Voice ZLX-12P Electro-Voice ZLX-12P

 エレクトロボイス ZLX-12P のレビューとスペックは、当ブログの「第53回越前大野名水マラソン2017~その1~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 ステージ前面に転がしモニタとしてMACKIE SRM350を2発配置しました。

MACKIE SRM350 MACKIE SRM350

 MACKIE SRM350のレビューとスペックは、当ブログの「第30回大野市福祉ふれあいまつり part1」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 マイクは、MC向けとステージ上の助っ人としてワイヤレスマイク SOUND PURE model 8011Ⅱを2本用意しました。バンド用としては主にSHURE SM58を用意しました。

SOUND PURE model 8011Ⅱ SHURE SM58

 SOUND PURE model 8011Ⅱのレビューとスペックは、当ブログの「第52回越前大野名水マラソン~その1~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 他には楽器用にSHURE SM57を使用しました。この2種類のマイクを抱えたマイクスタンドですが、ヴォーカルと楽器向けで8本が乱立してしまいました。

SHURE SM57 林立したマイク

 SHURE SM57 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 そして、肝心のPAブースはこんな感じです。

PAブース

 ミキサーはYAMAHA MGP16Xです。その横にはエフェクター類が積み重ねてあります。一番上からSOUND PURE 8000シリーズ専用高品質チューナーセット、NEU PRO CDMP3-01U メディアプレーヤー、Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200、YAMAHA REV500、ART HQ-231 、一番下に、YAMAHA GQ1031BⅡが2台です。

YAMAHA MGP16X エフェクター類

YAMAHA MGP16X のレビューとスペックは、当ブログの「結の故郷 越前おおの 新そばまつり2016 その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 SOUND PURE ワイヤレスマイク受信機 8000シリーズ専用高品質チューナーセットのレビューとスペックは、当ブログの「第52回越前大野名水マラソン~その1~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 NEU PRO CDMP3-01U メディアプレーヤーとYAMAHA REV500とART HQ-231のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。

 会場ステージの天井には照明が設置されていますが、夜間まで行事が組んであるということで、左右のメインスピーカーの上にLEDライトを設置し、それをオペレートするために SCENE SETTER を配置しました。

LEDライト SCENE SETTER

 

 このブログをここまでご覧くださりありがとうございました。心から感謝いたします。
 今後も、あなたに興味をもってご覧いただけますよう楽しいページづくりに努めてまいります。

 

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