「六呂師高原アルプス音楽祭2014」が開催されました。
その1の目次
1 前日〔9月13日(土)〕の準備
2 当日〔9月14日(日)〕の準備
3 開会式
開催日 2014年9月14日(日)11:00~17:00
15日(月・祝)11:00~17:00
場 所 六呂師高原 高原の時計台 ミルク工房奥越前前 広場
主 催 結の故郷(ゆいのくに)音楽祭実行委員会、
六呂師高原アルプス音楽祭実行委員会
後 援 在日スイス大使館、
結の故郷発祥祭(ゆいのくにはっしょうさい)実行委員会、
大野市教育委員会、大野商工会議所、
福井県立奥越高原青少年自然の家、六呂師区、
チラシ
六呂師高原アルフ゜ス音楽祭2014チラシ(pdf224kb)
1 前日〔9月13日(土)〕の準備
少し傾斜になっている会場の客席後方に、水平に土台を置いて、PAブースの位置決めをしています。ピンクのシャツのI氏が楽しそうですね。中央のH.S氏も笑顔です。
ステージ近くにPA機材をおろして、配置しています。
I氏がマイクスタンドを1本ずつ立てています。
前回、きれいに整理して片付けたつもりのケーブルですが、トランクから出してみれば、今回もやっぱり超絡まって、I氏はイライラが募り、ケーブルを引きちぎりたくなっています。
六呂師高原アルプス音楽祭2014は、前回と同じくステージは地べた=草の上です。床を歩く音もしないし、これが響いたりもしない。床板の共鳴によるハウリングなどが防止されて、PAとしては環境がよいですね。壁も天井もなく、音が跳ね返ってこないこともメリットは大きいですね、天気さえよければですが。また、この時期、山の上ということもあって、夜露は想像以上にベトベトになります。
このため、前日の仕込みとサウンドチェック後、夕刻には次のとおりブルーシートでカバーして作業終了としました。
客席から見て左側のメインスピーカーです。後ろにあるパワーアンプまでシートで囲うことができました。
客席から見て右側のメインスピーカーを中心に写しています。
PAブースもカバーを掛けます。
2 当日〔9月14日(日)〕の準備
① アルプス音楽団リハーサルの模様
最初は、ボーカルなしのメンバーでリハしていました。
日差しが燦々と降り注ぎ、屋根がないステージなので、少々キツいリハーサルになりました。
手前のテーブルには、クーグロッケンも準備されています。
ボーカルが入ってリハ続行。
② デッドストックのリハです。
リハーサルのときからカントリー調が心地よく、思わず聞き入ってしまいました。
3 開会式
① いよいよ開会式の始まりです。
主催者側の席に3名着席されています。
来賓が大勢出席されています。
MCの隠居隆子(いんきょ たかこ)さんが、進行を始めました。
アルプス音楽団によるファンファーレが鳴り響きます。
開会あいさつを、結の故郷(ゆいのくに)音楽祭実行委員会 会長 中村圭吾氏が行います。
中村氏のアップ写真です。
来賓祝辞です。大野市長 岡田高大氏が祝辞を述べられました。
来賓祝辞 お二人目に県議会議員の山岸猛夫氏が祝辞を述べられました。
続いて、地元 六呂師区長 北野義夫氏が祝辞を述べられました。
② ここで「結の故郷越前おおの発祥祭」の成功を祝して、ふみんちゅ
さんが巨大書きおろしパフォーマンスを行いました。
さんが巨大書きおろしパフォーマンスを行いました。
一礼をした後、いよいよ筆を動かします。
最初黄色いラインが走りました。
続いて、青や緑の色が入ります。
ちょっと、まだ何が描かれるのか想像つきません。
黒い色を使って、文字を書き始めたようです。
一番右端に赤字で一文字書いているようです。
最後の一文字は「祭」でしょうか。
「結の故郷発祥祭」のタイトル看板ですね。
すばらしい大作が出来上がりました。
③ スタッフが風船を配布し始めました。
どうやらバルーンリリースを行うようです。
ちいさなお子様たちも参加するようです。
秒読みが始まったようです。
一斉に風船が飛んでいきます。
つづきも、ご覧ください。
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ださい。
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〔おまけ〕アルプス音楽団のYouTube動画をリンクします。
楽しいパフォーマンスをお楽しみください。
楽しいパフォーマンスをお楽しみください。