天空の城コンサートが開催されました。
場 所 大野市生涯学習センター 学びの里「めいりん」
田中 健(たなか けん)氏
目 次
1 天空の城
2 仕込み
3 リハーサル
4 開 場
5 開 演
1 天空の城
2 仕込み
AKG C391B のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
EV情報さんによると、EV(エレクトロボイス)/T252+はX-ARRAYシステムのRMDテクノロジーを応用した15インチ2ウェイシステム。歯切れの良いハイミッドと引き締まったローエンドはまさに伝統のEVサウンド。大会場向けダブルウーハータイプ。ウーハー2基のうち下部の1基が、400Hzのローパス・フィルターを通り、力強いベースサウンドを供給しながらスムースなミッドレンジを保つ擬似3ウェイ方式を採用
■タイプ:フルレンジ2ウェイ、バイアンプ可
■スピーカー:38cmウーハーx2、ピュアチタン・ドライバーx1
■周波数特性:50Hz~16kHz
■クロスオーバー周波数:擬似3ウェイ、400Hz・1.2kHz
■許容入力:800W(EIA)、3,200W(ピーク)
■インピーダンス:フルレンジ時4Ω、バイアンプ時、高域8Ω、低域4Ω
■コネクター:スピコンx2
■効率:101dB
■寸法・重量:1245Hx488Wx599Dmm、54kg
Panasonicさ んによると、WS-AT200は30 cmウーハー使用の2ウェイバスレフタイプ。独特のユニット形状とポートチューニングにより、コンパクトながら豊かな低域を確保。大型スピーカー搭載のSCWGホーン(90 °×40 °)を搭載。水平・垂直はもちろん斜め方向の指向性制御により、高い明瞭度を実現。可搬性を考慮した握手タイプのハンドル付。樹脂成形エンクロージャーによる軽量設計。トレポゾイド形状により無駄な空きスペースなくコーナー設置可能。PA使用にも配慮した強度を確保。多様な設置が可能。上下面、両側面インサートナット各M8×2個( 取付ピッチ150mm)を装備。
■形式:2 ウェイバスレフタイプ
■許容入力:300 W(連続プログラム)150 W(RMS)
■入力インピーダンス:8 Ω
■周波数特性:70 Hz〜18 kHz
■出力音圧レベル(SPL):99 dB(1 m / 1 W)
■クロスオーバー周波数:2.4 kHz
■使用スピーカー:
低音用30 cm コーンスピーカー
高音用SCWG ホーンスピーカー(指向角度90 °(水平)× 40 °(垂直))90 °回転可能
■使用温度範囲:-10 °C〜+50 °C
■寸法:394 mm(幅)× 577 mm(高さ)× 300 mm(奥行)
■質量:約15.5 kg
■仕上げ:
エンクロージャー 樹脂成形、ブルーブラック(マンセル 5PB2/2 近似色)
パンチングネット PCC、ブルーブラック(マンセル 5PB2/2 近似色)
Panasonicさ んによると、WP-1400Bはサーボ・クーリング方式による優れた放熱性能。長時間連続使用にも安定した音質。ステレオ、MONO、BTLの3モード切換えが可能。3つのサーマルセンサーでケース内温度を把握し、クーリングファンを制御するサーボ・クーリング・システムを採用。過負荷を検出して出力電流を抑えるVIリミッター採用。直流電圧の異常発生からスピーカーを守るCROW-BAR回路を採用。安定動作を実現するシンプルで合理的な回路設計。信頼性、耐久性、音質を高次のバランス設計で実現。2種類の電圧を自動的に使い分けるClass H省電力増幅方式の採用により高い省電力効果を実現。
■定格出力 : 240 W+240 W(8 Ω連続出力) 400 W+400 W(4 Ω連続出力) 800 W(BTL 8 Ω連続出力)
■周波数特性 : 20 Hz〜20 kHz、+0、-0.5 dB(4 Ω 1 W出力時)
■全高周波ひずみ率 : (両チャンネル駆動時) 0.3 %以下(40 Hz〜20 kHz)
■混変調ひずみ率 : 0.3 %以下(SMPTE, CCIF, DIM100)
■クロストーク : -60 dB以下(20 kHz)
■ダンピングファクター : 100以上(8 Ω 1 kHz)
■S/N : 100 dB以上(IHF A W.T.D)
■入力感度 : +4 dB(可変)
■電圧増幅度 : 30.3 dB
■入力インピーダンス : 40 kΩ(平衡)
■入力端子 : キャノンタイプコネクタ(メス)および大型複式ジャック(並列接続)
■出力端子 : ねじ式ターミナル
■電源 : AC100 V 50/60 Hz
■消費電力 : 520 W※ 400 W+400 W 4 Ω定格出力時約1.5kW
■寸法 : 480 mm(幅)×146 mm(高さ)×394 mm(奥行き)
(高さはゴム足含む、奥行はパネル面より後面保護金具まで)
■質量 : 約17 kg
■仕上げ : パネル:黒色半艶塗装(マンセルNI 近似色)
カバー:黒色塗装(マンセルNI 近似色)
Panasonicさ んによると、WP-1200Bはサーボ・クーリング方式による優れた放熱性能。長時間連続使用にも安定した音質。ステレオ、MONO、BTLの3モード切 換えが可能。3つのサーマルセンサーでケース内温度を把握し、クーリングファンを制御するサーボ・クーリング・システムを採用。過負荷を検出して出力電流 を抑えるVIリミッター採用。直流電圧の異常発生からスピーカーを守るCROW-BAR回路を採用。安定動作を実現するシンプルで合理的な回路設計。信頼 性、耐久性、音質を高次のバランス設計で実現。2種類の電圧を自動的に使い分けるClass H省電力増幅方式の採用により高い省電力効果を実現。
■定格出力 : 120 W+120 W(8 Ω連続出力) 200 W+200 W(4 Ω連続出力) 400 W(BTL 8 Ω連続出力)
■周波数特性 : 20 Hz〜20 kHz、+0、-0.5 dB(4 Ω 1 W出力時)
■全高周波ひずみ率 : (両チャンネル駆動時) 0.3 %以下(40 Hz〜20 kHz)
■混変調ひずみ率 : 0.3 %以下(SMPTE, CCIF, DIM100)
■クロストーク : -60 dB以下(20 kHz)
■ダンピングファクター : 100以上(8 Ω 1 kHz)
■S/N : 100 dB以上(IHF A W.T.D)
■入力感度 : +4 dB(可変)
■電圧増幅度 : 27.2 dB
■入力インピーダンス : 40 kΩ(平衡)
■入力端子 : キャノンタイプコネクタ(メス)および大型複式ジャック(並列接続)
■出力端子 : ねじ式ターミナル
■電源 : AC100 V 50/60 Hz
■消費電力 : 340 W※ 200 W+200 W 4 Ω定格出力時約830W
■寸法 : 480 mm(幅)×146 mm(高さ)×394 mm(奥行き)
(高さはゴム足含む、奥行はパネル面より後面保護金具まで)
■質量 : 約12 kg
■仕上げ : パネル:黒色半艶塗装(マンセルNI 近似色)
カバー:黒色塗装(マンセルNI 近似色)
MACKIE ONYX 1620 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3/どこまでもアマチュア」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SONY CDMDデッキ MXD-D400のレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
3 リハーサル
4 開 場
5 開 演
川端氏略歴
1952年5月、福井県大野市の農家に生まれる。県立大野高を卒業後、東京農業大で林学を専攻。福井県庁に林学職で採用され、長年にわたり林業行政に従事。定年退職後は緑の募金活動を展開する県緑化推進委員会の理事に就任。現在、同会専務理事兼事務局長。
【資料】毎日新聞 2015年01月07日 地方版
「輝き」を求めて 3・14北陸新幹線開業 ラピュタの会会長・川端嘉明さん
◇天空の城、来訪倍増−−川端嘉明さん(62)
“天空の城”、越前大野城。福井県大野市の中心部、亀山(標高249メートル)にある山城は、大野盆地を霧が包む早朝、雲海に浮かび上がる。兵庫県朝来市の竹田城から火が付いたブームを逃すまじと、有志を募って昨年4月、「ラピュタの会」を設立した。ガリバー旅行記に登場する「空飛ぶ島」が名前の由来だ。
盆地を囲む山の上からでないと見えない絶景は2013年夏、市美術展にアマチュア写真家が出品した写真でうわさになった。「自分も撮りたい」と思ったのはカメラ愛好家のさが。11月初めのある朝、放射冷却で霧が発生し、煙る街中から城の西側にある犬山に登った。撮影ポイントを探すこと1時間。木々の間から雲海に浮かぶ城が見えた。「大野の自然遺産だ。全国に発信せなあかん」
その場所は2人立つのがやっとの尾根にあった。「絶対に人が呼べる」。山の所有者を探し当てて木を伐採する了解をもらい、10メートル四方の展望場所を確保した。自分のブログで絶景の情報を発信した。昨年4月に新聞やテレビで報道され、ブログのアクセス数は1日1万5000件にのぼった。
展望場所へ続く散策道のふもとには駐車場がなかった。それではと、市の補助金を使い幅50センチの道を新たに作った。約15分の道のりは階段付きで、雪の日でも登れるようになった。複合商業施設と交渉し、懸案の駐車場も確保した。県内外からの来訪者を受け入れる態勢が整った。雲に浮かぶ城の絵はがきやカレンダーも作った。
発売半年で絵はがきは2000枚売れ、本や雑誌でも紹介された。市によると、中京方面などからのバスツアーが急増し、市の観光客数は2割増えた。早朝開館を始めた越前大野城の入館者数はほぼ倍増。2014年11月末現在で過去最高の4万8166人(前年同期比2万2969人増)にのぼった。会員は約120人に増え、新たなグッズ販売や写真コンテストを企画中だ。「旅館経営者は、宿泊者数は大幅に増えていないと言っていた。どうすれば大野城を核に他の観光地に行ってもらえるようにできるのか。北陸新幹線開業のチャンスに、行政や他の団体とも協力したい」