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さて多目的ホールのPAは、準備完了です。
これは、
JBL 500 Series EON 515XT Self Powered Loudspeaker です。
今回のメインスピーカーです。
JBL 500 Series EON 515XT Self Powered Loudspeaker のレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
モニターは、当館備え付けの
パナソニック スピーカーシステム WS-M80-Kです。
パナソニックさんによると、コンパクトスピーカーWS-Mシリーズ WS-M80-K は、コンパクト&ハイパフォーマンス多彩なシチュエーションで活躍。20cmコーン形ウーハーと均一な指向特性を持つNewSCWGホーンツィーターの構成からなる、2ウェイバスレフ方式スピーカー。高音域はφ25ソフトドームツィーター。指向角は水平60°×垂直60°。より音域を広く、より周波数特性を平坦に。多目的に活躍する音場バランスを追求。ラウンド形状エンクロージャーによりスピーカー内部の定在波を抑え歪みの少ない拡声を実現。
■形式 : 2 ウェイバスレフタイプ
■許容入力 : 160 W(連続プログラム)80 W(RMS)
■入力インピーダンス : 8 Ω
■周波数特性(Typical) : 50 Hz〜20 000 Hz(-20 dB) 70 Hz〜16 000 Hz(-10 dB)
■出力音圧レベル : 94.5 dB(1 W/1 m)
■クロスオーバー周波数 : 2.5 kHz
■使用スピーカー :
低音用:20 cm コーンスピーカー
高音用:φ25ソフトドームツィーター ホーン指向角度60°(水平)×60°(垂直)
■使用温度範囲 : -10 ℃〜+50 ℃
■寸法 : 277 mm(幅)×400 mm(高さ)×297 mm(奥行)
■質量 : 約7.6 kg
PAブースです。
PAブースの近接写真です。
ミキシングコンソールは、
MACKIE ONYX-1640です。
サイドのエフェクター関係は、いつにも増して重厚ですが、館内だけにグライコが多いですね。
一番下のグライコが
Behringer ULTRAGRAPH PRO FBQ3102が2台、次が
ART HQ-231、その上がリバーブレーター
YAMAHA REV500、その上に
ベリンガー コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200です。次に
SONY CDMDデッキ MXD-D400と続きます。
SONY CDMDデッキ MXD-D400のレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その3」のページでご紹介しています。
ぜひ、ご参照ください。
グライコ全部で6チャンネルです。
今回、ワイヤレスマイクが3本です。
LINE6 XD-V55、LINE6 XD-V30 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
audio-technica デジタルワイヤレス“SYSTEM10”シリーズ専用レシーバー ATW-R1100J、および audio-technica MODEL:ATW-T1001J ピンマイクのレビューとスペックは、当ブログの「はつらつママさんバレーボールin大野その3」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
そのHandheldマイクも用意しています。
Seide(ザイド) PRO-30S スイッチ付ダイナミックマイク です。
Seide(ザイド)PRO-30S のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
各マイクがスタンバってます。
こちらもスタンバってます。
やはりステージ幅が長いので、マルチケーブルは必要です。
さてさて、今から催しのメインは多目的ホールのステージに移ります。ステージ前に置かれたこのタイムスケジュールに沿ってプログラムが進行します。
オープニングセレモニーの直後 午前9時から、第58回大野市身体障害者福祉大会が開催されます。司会をされているのは、大野市福祉こども課の松川さんです。
主催者側役員の方々です。
こちらは来賓の方々です。
大野市身体障害者連合会 副会長 村上 甚光(むらかみ じんみつ)氏が開会宣言をされました。
続いて、大野市民憲章と大野市教育理念の唱和に移ります。主唱は、野中 和子(のなか かずこ)氏がされました。
続いて、
大野市長 岡田 高大(おかだ たかお)氏があいさつされました。
引き続いて、大野市身体障害者連合会 会長 砂子 三郎(すなこ さぶろう)氏の、あいさつです。
次のプログラムは、障害を克服され、自立更生された方、および自立更生援護に功績のあった方への大野市長表彰です。
自立更生者の部 宇野 主税(うの ちから)氏、松田 奈美子(まった なみこ)氏が、表彰されました。
続いて、大野市身体障害者連合会長表彰を行いました。
自立更生の部 木村 市松(きむら いちまつ)氏、 更生援護功労者の部 斎藤 直美(さいとう なおみ)氏、岸本 千惠子(きしもと ちえこ)氏が表彰されました。
ここで来賓あいさつです。最初に、大野市議会議長 高岡 和行(たかおか かずゆき)氏が祝辞を述べられました。
続いて、
福井県議会議員 山岸 猛夫(やまぎし たけお)氏が祝辞を述べられました。
祝電披露の後、本大会の日程終了として、大野市身体障害者連合会 伊織 洋美(いおり ひろみ)氏が閉会宣言をされました。
さて、これからはステージイベントの始まりです。MC 佐々木 愛(ささき あい)さんが、進行を務めます。
最初は、手話サークル 名水(めいすい)の皆さんによる手話コーラスです。
「にじいろ」「ありのままで」「麦の唄」の3曲を披露してくださいました。
かわいい演技を見せていただきました。
色とりどりの衣装も印象的でした。
続いて...お待たせしました、妖怪ウォッチ ジバニャンショーです。最初は、お姉さんの誘導に合わせてジバニャンの登場を待ちました。
そしてジバニャンの登場です。
ジバニャンと歌や踊りやゲームで楽しんだ後は、握手会でカメラポーズを順番に行いました。
お次は、サイキックマスターNAOのマジックショーです。
会場のお嬢ちゃんもマジシャンになって難しい技を繰り広げました。
MC 佐々木 愛(ささき あい)さんも手伝って、たくさんのチビッ子がマジックを楽しみました。
世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する
ワールド・ビジョン・ジャパンの公式ホームページです。
また次回、この催しでお会いしましょう。
今回も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。心から感謝申し上げます。
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