Live house NoSiDE で ライブ Book of the moon が開かれました。
日 時 2018年4月21日(土)open 19:00/start 19:30
場 所 Live house NoSiDE 福井県福井市中央1-20-21 林ビルB1
入場料 前売 1,500円 / 当日 2,000円
出 演 Cinema Carburetor’s、砂漠の泪、
HIMATSUBUSHI AWA、W
Live house NoSiDEさんを訪ねるのは初めてです。地図を見ると、建物の前の道はよく通ったところですが、その地下にライブハウスがあるとは全く知りませんでした。
中に入るとステージはすでにスタンバッている様子でした。
出演順の最初はCinema Carburetor’sでした。3ピースユニットなんですね。オリジナル曲を披露され、迫力あるサウンドに圧倒されました。即、「来てよかった。」と思いました。
ギターのタナカ テツオ氏です。
エレキベースは、セキ マサユキ氏です。
ドラムスは女性、マエダ イホさんです。ボーイッシュな感じですが、笑うとカワイイ女の子ですね。
セットリストです。
「Replace」
「Wonderland」
「Romanesque」
「Chaos」
「Pino to Kio」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
次の出演は砂漠の泪です。
こちらも3ピースユニットですね。写真は、ドラムスのinoue氏です。ちょっと写真が暗くて見にくいですが...。inoue氏がご自分で「サイケ&ブルースロックバンド」と紹介されていました。初めて見ると、すぐにはわからないですが、実は超カッコイイバンドでした。何度も見に行きたくなりますよ。
ベースのMiyazi氏です。楽器を引き付け体に密着させて演奏されています。
ギター兼ヴォーカルのetsuro氏です。ポーカーフェイスな方ですが、バンドのイメージには合ってると思います。というか、etsuo氏が、このバンドの発起人だそうですので当たり前といえば当たり前かも知れません。
セットリストです。
「Permanent People」
「Purple Haze」
「ElDrado」
「shangri-La」
「Muddy」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
三番手は、HIMATSUBUSHI AWAです。主にキャロルの曲をカバーされています。
ヴォーカルのおおチャ氏です。
ドラムス兼コーラスのヨッちゃんです。
ベースのやっさんです。やっさんは、ステージ向かって左奥の最も暗い位置に立っていて、写真に撮りにくい、撮っても真っ暗にしか写らない状況でした。大変申し訳ありませんが、人がいるかどうかわからないような写真を無理やり1枚上げさせていただきます。
ギターのナンシー氏です。
ギター兼コーラスのサイ氏です。
セットリストです。
「Johnny.B.good」
「ヘイ・タクシー」
「憎いあの娘」
「GOOD OLD ROCK’N’ROLL」
「涙のテディー・ボーイ」
「ヘイ・ママ・ロックン・ロール」
「ラスト・チャンス」
「ファンキーモンキーベイビー」
「ルイジアンナ」
「Johnny.B.good~encore~」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
トリは、Wです。ARBの曲をカバーされています。
アレ?ギターとベースのお二人が椅子に腰かけています。そして、ドラムスの本多 義文氏が見当たりません。本日は、ドラムスがいない状態で、アコースティックな W のステージとなるようです。
ヴォーカルは奥村 知光氏です。
ベースの吉田 勝氏です。
ギターの指岡 市雄氏です。
セットリストです。
「さらば相棒」
「魂こがして」
「淋しい街から」
「Just a 16」
「HARD-BOILED CITY」
「シティギャングシャッフル」
「HOLIDAY」
「銃爪」
これよりYouTube動画で当日の雰囲気も含めてお楽しみください。
個性の強い4グループが競い合うようにヘビイなサウンドを繰り出し、時間が経過していることさえ忘れるほど充実したライブになりました。今回、この素晴らしいライブをつくり上げてくださった出演者のみなさん、Live house NoSiDEの関係者の皆さん、ありがとうございました。
これからも地元福井の素晴らしいミュージシャンの方々の活動をレポートしていきます。
このブログをここまでご覧下さりありがとうございました。心から感謝いたします。
これからも、あなたに興味をもってご覧いただけますよう楽しいページづくりに努めてまいります。
世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する
ワールド・ビジョン・ジャパンの公式ホームページです。