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第4回 萌叡の里 唄まつり 「えけぇわ」のスタッフをしました。
日時 2017年10月1日(日)13:00~
場所 萌叡塾 野外広場
福井県福井市中手町17-31
福井県福井市の山間部 中手町で、第4回 萌叡の里 唄まつり 「えけぇわ」が開催されました。
手づくりのステージには、音響設備のセッティングも終わり、今はリハーサルを待つのみとなっています。
MACKIE THUMP TH-15A のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページで、MACKIE SRM350のレビューとスペックは、当ブログの「第30回大野市福祉ふれあいまつり part1」のページで、それぞれご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
ころがしモニターに
YAMAHA MS60Sを、メインヴォーカルマイクに
SHURE BETA58Aを使用しています。
YAMAHA MS60S のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページで、SHURE BETA58Aのレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページで、それぞれご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
コーラスや楽器用のマイクに、
SHURE SM58 や SM57 を使用しています。
SHURE SM58のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2014~その2~」のページで、SHURE SM57 のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページで、それぞれご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
エレキベースなどの入力用に
BOSS DI-1を使用しています。マルチコードは入力が8つのものを使用しています。
BOSS DI-1 のレビューとスペックは、当ブログの「六呂師高原アルプス音楽祭2015~その1」のページでご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
PAブースですが、テーブルが小ぶりであったこともありますが、セットもシンプルなので、エフェクター類を積み上げたうえにミキシングコンソール
Behringer XENYX 2222FXを置いています。
Behringer XENYX 2222FX のレビューとスペックは、当ブログの「平成27年度下庄地区敬老会 その2」のページで、NEU PRO CDMP3-01U メディアプレーヤーとYAMAHA REV500 とART HQ-231のレビューとスペックは、当ブログの「もう最高! クリスマス コンサート 2014 in 勝山ニューホテル その3」のページ、Behringer コンプリミッター COMPOSER PRO MDX2200 のレビューとスペックは、当ブログの「さかだに雪まつりvol.8」のページで、それぞれご紹介しています。ぜひ、ご参照ください。
会場に本日のステージイベントのプログラムが掲示されました。
トップバッターは、主催者
GAKUさんです。ソロで三線を弾きながら、非常に軽快に楽しく歌います。
GAKUさんがお客さんやスタッフたちよりも一番楽しそうなのが印象的ですが、
GAKUさんが楽しそうに歌っていると、見ている方も楽しくなります。
本当に歌うことが大好きなんだなと感じました。
「白保節」「繁盛節」「安里屋ユンタ」など沖縄民謡を歌われました。
太鼓を抱えながらの踊りなので、大変だろうと思うのですが、本人たちは至って楽しそうです。先ほど歌った
GAKUさんも、
わったーやー(私達家)のメンバーなんですね。
「たいちょー」の歌にも力がこもります。結成8年目のチームワークが、歌と三線とエイサーの調和をとって見ごたえあるステージに仕上げています。
3週続いてステージのオファーがある真ん中の週ということで、体調にも気を配りながら頑張っておられるそうです。
3番手は、ALOHAISAI。結成間もないということでした。
ウクレレと三線(弦が4本あって「四線」らしいのですが「三線」と呼ぶのでしょうか?)のコンビなので、アロハとハイサイを足してアロハイサイにしたんだとの説明がありました。
「三線の花」「島人ぬ宝」の2曲を披露されました。
次は、すこしかけたつきというグループです。シンセサイザー、二胡、三線および歌という構成です。
シンセサイザーの幻想的な音をバックに流し始めた中で、いきなり「環境音楽ユニットとして活動しています。」との説明がありました。歌だけでなくヨガもお客さんに教えてもらえるそうです。
「てぃんさぐぬ花」を披露された後、ヨガをみんなで始めました。ラフティーヨガというヨガだそうです。
その後、オリジナル曲「桃の花」を歌われました。
peace of 琉球 moonは、金沢で三線を中心に沖縄音楽を楽しんでいるグループです。
メンバーは三線が2名、ベース、ヴォーカルが3名など大所帯のようですが、今回、スケジュールの都合でメンバーからは写真の女性ヴォーカルおひとりだけ、サポートメンバーから参加してもらったギターのハンチョウさん、キーボードのハルちゃんの3名での参加になったとの説明がありました。が、肝心のご自分は名乗らないままとなりました。
それでメンバーからは一人だけ1ピース=1pieceとpeaceをかけて、peace of 琉球 moonというグループ名にしたとのことでした。
「海の声」「花(川は流れてどこどこ行くの)」「島人ぬ宝」の3曲を披露されました。
おなじみの浴衣と裸足のいでたちで12弦ギターをかき鳴らしながら手作りパーカッションを蹴って大汗かきながら歌うバッカナルのスタイルですが、今回は、なんと軽トラックの荷台に乗って登場し、会場のお客さんが喜んでヤンヤの歓声を浴びていました。
この中手町の隣 神当部町出身の酒井 潤氏です。
今回3曲歌われましたが、2曲目に会場内を歩き回りながら歌うなど絶好調ぶりを見せていました。
今回は歌いませんでしたが、私の好きな「スーパーバイク」をYouTubeからいただいてここに埋め込ませていただきます。
山羊 一郎の番と思っていたら、久保 幸治氏お一人ではなく、若いイケメンと二人のユニットではないですか。久保氏の息子さんだそうです。
久保氏がエレアコ、息子さんがアコギを弾き、どちらかというと息子さんメインの構成になっていて、久保氏はコーラスに回っています。曲は、息子さんオリジナルのポップ調の曲「たんぽぽ」「蜘蛛の糸」「虹をこえて」「赤トンボ」の4曲を披露されました。
私たちはうれしくなって「よかったね。」「次も二人で出てよね。」と声をかけると、「でも、いろいろあるからね。」と複雑な心境をわかってほしいようなことを口にはしながら、やっぱりうれしそうな久保さんでした。
次は、
NATER(前川 宙之)氏のステージですが、後で出演するDanne the Riddim BandのメンバーからTam-Geeさんも参加して二人で行われました。、
NATER(前川 宙之)氏は松岡町生まれで、今は越廼地区で暮らしているそうです。
「AISEI」「ライフ イズ ア ジャーニー」「今を生きていこう」「ハイホー」のオリジナル4曲を披露されました。
Danne the Riddim Bandのメンバーから参加したTam-Geeさんのルックスが、私の偏った見方でしょうかエライPOPな感じなのですが、今回小ざっぱりさせてきただけのようで、ひげを伸ばしたモロ”Reggae”といういでたちのTam-Geeさんの時もあるようです。
「田舎者」「トイレ以外の神様」「魂の応援団」「何のために生きているのか」の計4曲を披露されました。
「魂の応援団」をYouTubeにUPさせていただきましたのでご覧ください。
日本語レゲエでgrooveし、あらゆるものに対する感謝の心を歌いつづる MAMAHI with Danne the Riddim Band の出番となりました。
娘さんをおんぶしたままステージ上でヴォーカルをつとめるMAMAHI(三好 賢姫 みよし たかひ)さんは、輝くような笑顔で歌いながら私たちに語りかけてきます。
EQ(三好 雅昭 みよし まさのり)さんは、常に体を揺らしてリズムをとりながらベースを弾いています。
Tam-Geeさんは、NATERさんと出演した時と同様、冷静にメロディを奏でている感じでした。
「ようこそ地球に」「あなたがいる」「ミスティック・ウーマン」「真っ直ぐな気持ち」の4曲を披露されました。
世界平和を希求するライフスタイルでメッセージのこもった歌を全国、海外まで出かけて人々に届ける家族バンド
THE FAMIRY が今年も大トリを務めます。
お父さんのBIN(村本 敏)さんがヴォーカル兼ギターをつとめます。
お母さんのSAYURIさんは、ジャンベとコーラスを受け持ちます。
息子さんのMYUさんは、ベースとコーラスを担当します。
「One Love」「Imagine」「this is a family」のあと、みんなで「BON踊り音頭」を踊りました。そして最後に、これもみんなで「平和の唄」を歌いました。
手作り感たっぷりの里祭り兼コンサートは、終始アットホームなにぎやかさを保ちながら盛り上がっていきました。
また、来年もここに集えることを祈ります。ありがとうございました。
世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する
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このブログをここまでご覧くださりありがとうございました。心から感謝いたします。
今後も、あなたに興味をもってご覧いただけますよう楽しいページづくりに努めてまいります。
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