
2015年12月20日(日)いつも通り過ぎるだけの六条駅に来てみました。
駅を探します。
車のナビに従って道路を走ります。
地図上では、六条駅のすぐそばを通る大きめの道路を走っているのですが、JRの駅にどのくらい近くまでこれたかは、全然分かりません。
おっと!ナビが曲がれと言っているので、曲がります。でも路上にはなんにもJRの駅が近いとかここを曲がるんだとかは示されていません。
ほら。曲がりっぱなにも、何もないでしょう?
でも、駅はこちらだと言うので曲がります。
曲がり切っても駅らしいものが目に飛び込んでくるわけではなさそうです。
道を曲がったすぐそこに立派な掲示板がありました。
ここは、天王町という集落なんですね。「うらがまちづくり六条地区委員会」が立てた、天王町集落の紹介掲示板のようです。
進行方向に向き直りさらに進みます。
曲がり角から30mは進みます。
突き当たりを左折するようです。
細い坂道があり、その先に駅のようなものが見えてきました。
傾斜を登ればすでにそこはプラットホームという構造です。
歩く傾斜のすぐわきが線路敷きになっていて、危険な線路内に立ち入ることができないような構造ではないんですね。
プラットホームを歩きます。
駅舎に近づいてきました。
小さな駅舎にたどり着きました。
駅舎を通り過ぎてみます。
プラットホームが続いています。
この数字は乗車位置に番号が振ってあるということでしょうか。
さらに進みます。
駅名標があるようです。ないのかと思いました。
当駅の駅名標です。
プラットホームの先端です。
階段があったので、降りて振り返ったところの景色を撮ってみました。
駅舎の方に戻ってみます。
駅名標の前を通り過ぎます。
駅名標をじっくり見ます。
駅舎のこちら側が、福井方面へ向かう場合の乗車口と表示されています。
冬なので、除雪機械が準備してあります。
せっかくなので、回り込んでじっくり見てみました。
駅舎の中に入ってみます。
「融雪剤」と書いてあります。
正面の壁に目をやります。
いろいろ掲示物が多いです。
運賃表です。
運行情報を伝えるディスプレイです。
バス代行運転となった場合の説明書きです。
時刻表です。
お知らせ、注意書きが4種類掲示されています。
ゴミ箱なども配置されています。
塵取りにも決まって「六条駅」とあります。
駅舎を出て、来た道を戻ってみます。
アプローチの端から、その先を眺望してみました。
同じ方角を望遠で撮ってみました。
先ほどプラットホームの方へ傾斜を登りましたが、その左側に広場があったのも気にかかっていました。よく見ると、広い敷地を垣根で囲ってあります。
六条駅利用者のための駐車場だと思われます。
この広場の名称または用途を表した標識が立てられています。
しかし、札の表面が読めなくなっていました。何と書いてあったのか気になります。
そうやってウロウロしていると...利用者でしょうか、車で送られてきた人が到着したようです。
間もなく列車が到着するのに合わせて乗客が駅へ来たようです。
遠くから列車が近づいてきます。
ヘッドライトが光っているので、わかります。
駅構内に入って来ました。
ホームに着きました。
停車位置まで進みます。
停車しました。15:01発 九頭龍湖行きです。
先ほど来られた方が乗車しています。乗車する姿を間近に撮りたかったのに、遠目にしか写せなくて残念です。
咄嗟に乗車されましたが、2枚撮れましたね。
と、その時一番前の出口から降車される乗客が降りてきました。
ワンマンなので、列車内で切符を渡してあるため、そのまま歩いて行かれました。
乗降客、各1名で列車はスタートします。
水色のさわやかな感じのラッピングをゆっくり見せながら出発していきます。
少しずつスピードを上げていきます。
プラットホームから離れていきました。
軽快に進んでいきます。
向こうの北陸自動車道をくぐっていきます。
山並みを背景に列車が進んでいきます。
すぐそばの踏切の遮断機も上がっていきます。
踏切を車がわたっていきます。
その向こうを列車が走っていきます。
小さくなってきました。
もう豆粒ほどに小さくなり見えなくなっていきました。
本日の取材はここまで。次回は他の駅を紹介します。
このブログをここまでご覧くださりありがとうございました。心から感謝します。
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