家庭菜園に汗を流すゴールデンウィークですが、野菜苗を植えると、その苗をどのようにして見つけるのか、すぐに害虫が寄ってきます。
Lesson1でも記載しましたが、さっそくトマトの苗にテントウムシのようなのがくってついていたので、カメラで写しやすいように、つまんでレモンバームの葉の上に載せて撮影しました。
Lesson1でも記載しましたが、さっそくトマトの苗にテントウムシのようなのがくってついていたので、カメラで写しやすいように、つまんでレモンバームの葉の上に載せて撮影しました。
アップにしてみます。「ミニミニ家庭菜園&ミニガーデニング LESSON1_2015 その1」で「ニジュウヤホシテントウムシまたはテントウムシダマシが食い荒らす」とご説明しましたが、実は「ニジュウヤホシテントウムシ」なのか「テントウムシダマシ」なのか、私自身ははっきり分かっていませんでした。
しかし、この写真ではっきりしました。この庭のトマトやナスについているのは「テントウムシダマシ」でした。
と、カメラを持ってひとり得心していると、「テントウムシダマシ」がブ~ンと羽音を立てて飛んでいきました。
「しまった!逃げられた!」いつも見つけた直後にその虫をあの世へ見送っていたのですが、カメラに収めて喜んでいるスキを突かれてしまいました。
しかし、この写真ではっきりしました。この庭のトマトやナスについているのは「テントウムシダマシ」でした。
と、カメラを持ってひとり得心していると、「テントウムシダマシ」がブ~ンと羽音を立てて飛んでいきました。
「しまった!逃げられた!」いつも見つけた直後にその虫をあの世へ見送っていたのですが、カメラに収めて喜んでいるスキを突かれてしまいました。
これは、昨シーズン畝の周囲に苗を並べたローズマリーかラベンダーが大きくなりすぎたので、上の部分を刈り取ったあとです。
畝の周囲に密集して育って、土盛りが崩れないようにサポートしてくれています。まあ、本当は猫がウンチをしないように植えたハーブですが...。
なぜか猫は、畝の周囲でウンチをするのが好きなので困っていて、昨秋ハーブを植えてみることにしたのでした。
なぜか猫は、畝の周囲でウンチをするのが好きなので困っていて、昨秋ハーブを植えてみることにしたのでした。
でも、上の写真のように、ハーブで周囲をきちんと囲えている畝は、まだ一つだけで、あとの畝は下の写真のとおり発展途上です。
「ミニミニ家庭菜園&ミニガーデニング Lesson1_2015 その2」でご紹介した苗ポットで育てているハーブが大きくなったら、これら発展途上の畝の周囲に植え替えようと計画しています。
「ミニミニ家庭菜園&ミニガーデニング Lesson1_2015 その2」でご紹介した苗ポットで育てているハーブが大きくなったら、これら発展途上の畝の周囲に植え替えようと計画しています。
この家庭菜園の畝の上には、このように針金が散乱しています。
土とよく似た色なので見えにくくてすみません。最初は、赤い色だったんですが...。
土とよく似た色なので見えにくくてすみません。最初は、赤い色だったんですが...。
実はこれ、全部銅線です。はい、そのとおり。ナメクジ追放作戦です。
野菜は、結構ナメクジに葉の表面などを食べられています。憎っくきナメクジを作物に近寄らせないため、銅線を配置しています。
ただし、その効果のほどを私自身測定できないばかりか、今回、このブログでも何の立証もできないのが悔しい限りです。
でも、ネギのようなナメクジの這い回った名残は、目立っていないと確信しています。
野菜は、結構ナメクジに葉の表面などを食べられています。憎っくきナメクジを作物に近寄らせないため、銅線を配置しています。
ただし、その効果のほどを私自身測定できないばかりか、今回、このブログでも何の立証もできないのが悔しい限りです。
でも、ネギのようなナメクジの這い回った名残は、目立っていないと確信しています。
ミニトマトの花です。こんなに早く咲いたのでびっくり。
雑草などを集めて、自家製腐葉土をつくる桝です。
下のトマトの写真、アップしても見えにくいですが、黄色く囲ったところが「脇芽」です。
こんな小さい時から次々と「脇芽」が出るので、取り去らなくてはいけませんが、この作業が結構負担になります。
こんな小さい時から次々と「脇芽」が出るので、取り去らなくてはいけませんが、この作業が結構負担になります。
取り除いた脇芽を並べて黄色い楕円で囲みました。見えますか?
ペパーミントです。これは、私が植えたものでなく、お隣さんの庭に繁茂しているペパーミントの地下茎が伸びてきたもので、私としても歓迎しているので、空きスペースに増える分には歓迎しています。
なぜ、ペパーミントを歓迎しているか忘れていましたが、モンシロチョウはハッカを嫌うので、家庭菜園を始めた初期からミント系のハーブを育ててきました。
なぜ、ペパーミントを歓迎しているか忘れていましたが、モンシロチョウはハッカを嫌うので、家庭菜園を始めた初期からミント系のハーブを育ててきました。
空きスペースに黒い葉が目立つようになってきました。
葉の中心が黒くて、周囲が緑色になったものが育ってきました。
ここにも生えてきました。
こんなプランターの脇まで。これは赤シソです。昨秋、種が方々へ飛んだのでしょう。
妻が「料理に使うから、あまり刈り取らないで」と言っています。
そのせいで、昨シーズンは庭に赤シソが非常に多く繁茂しましたが、今年も同様になるでしょう。
妻が「料理に使うから、あまり刈り取らないで」と言っています。
そのせいで、昨シーズンは庭に赤シソが非常に多く繁茂しましたが、今年も同様になるでしょう。
今年も出ました。ヤマノイモのムカゴです。
アップで撮影するとわかりやすいでしょうか。
wikipediaで調べると画像付きで解説がありました。
むかご(零余子,珠芽)とは植物の栄養繁殖器官のひとつ。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
葉が肉質となることにより形成される鱗芽と、茎が肥大化して形成された肉芽とに分けられ、前者はオニユリなど、後者はヤマノイモ科などに見られる。両者の働きは似ているが、形態的には大きく異なり、前者は小さな球根のような形、後者は芋の形になる。いずれにせよ根茎の形になる。
ヤマノイモなどで栽培に利用される。
食材として単に「むかご」と呼ぶ場合、一般にはヤマノイモ・ナガイモなど山芋類のむかごを指す。灰色で球形から楕円形、表面に少数の突起があり、葉腋につく。塩ゆでする、煎る、米と一緒に炊き込むなどの調理法がある。また零余子飯(むかごめし)は晩秋・生活の季語である。
また、今年も茗荷(みょうが)の芽が出てきました。私は茗荷(みょうが)の食感が好きでないので全然食べなかったのですが、妻が好きだというのを聞いて、実家の母が植え、今では自生しています。
ちょっと背が伸び始めたものもあります。
これから、この芽がどんどん増えてくると思います。
妻が好きなので、収穫期が楽しみです。しかし、ほおっておくと繁茂しすぎて大変なことになります。
世界の飢餓、貧困、災害、紛争に苦しむ子どもたちを支援する
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lesson2はここまでです。lesson3以降に続きます。