玄関口のクリスマスローズの花が咲きました。薄緑色です。
自宅正面のシンボルツリーのエゴノキに花が付きました。
この木の花は、鈴なりに並ぶんですね。
花壇のアイビーも、常緑ではありますが、今、結構生き生きしてきました。
土だけで何もない鉢だけと思って夕方の水やりはしなくてよいと思っていたのですが、念のため水をやっていてよかったです。
茎や葉も伸びて花が咲きました。
テイカカズラも伸びてきました。
うまく他の植物を伝って上へと伸び始めました。
ハーデンベルギアとテイカカズラです。ハーデンベルギアは、とっくに上の方まで伸びて全体に広がっていますが、テイカカズラはようやくこんな感じで上を向いて這い上がり始めました。
百日草の間引いた苗を別の鉢に植え直しています。
松葉ボタンの苗も植え替えました。
畝の周囲に生やしているカモミールもつぼみを付けました。
トマトの花です。
野菜の花はすぐしぼんでしまいますが、綺麗な花です。
ほかの株にも、花が咲いていますが、私は花の額の部分に出来上がるキュウリに期待が膨らみます。
芙蓉を育てている植木鉢の縁に虫を見つけました。
なんという名の昆虫の幼虫なのかはわかりませんが、私んちの庭またはミニミニ家庭菜園の何を食べようとしているのか。
ナミテントウを見つけました。
アブラムシを食べてくれる益虫ですが、数が増えているか、またはすでに多くの個体が集まっていると感じたら、それはアブラムシが多くなってしまった警告だと考えます。木の上を歩くアリを見つけ、アリをたどってアブラムシのいる場所を探さなければなりません。
ややっ!ウリハムシを見つけました。
やっぱりキュウリの葉が美味しいんですね。どこからともなく集まってきます。
ナスの葉にも穴が開いて、そばにいるのは何という虫でしょうか。
これは大変だと、他の葉も点検すると、やっぱりいました。 テントウムシダマシです。やっぱり寒冷紗で全体を覆う必要があるでしょうか。でも、ナスもまだ小さいし、見つかったテントウムシダマシもまだ少数だし、畝の周囲に生やしているハーブの効果も見極めきれていないので、もう少し様子を見ましょう。
出ました。大きい青虫です。何の幼虫でしょうか。
こんなに太っちょの青虫は、モンシロチョウの幼虫ではないと思われるのですが...
ナスの葉の裏に産み付けられた卵です。
キュウリの葉には、おもて側にありました。
このナスの葉は大きいためか、5か所に分散して卵の塊があります。
キュウリの葉の裏にも、無数の卵の塊が。
黄色い卵も見つけました。これは、なんか蝶々っぽいですね。
今日見たかった卵が全部孵ったことを想像するだけで恐ろしくて寒気がします。
Lesson5へつづく お楽しみは、まだまだこれからです。