2015年10月31日(土)
畝に栽培している大根がスクスク育ってきました。
ややっ!黒い虫がいるではありませんか。野菜の成長を喜ぶ心にバシャーッと冷水を浴びせかけるような大きなショックが走ります。
そうか。そうだった。昨年もこんな虫が出ましたね。忘れていました。
ちょっと探しただけですぐにこれだけの虫が見つかりました。完全に油断して虫の増殖を許していました。このあと時間をかけて虫取りをしたら、これの5倍ほどの数を捕獲しました。
ほかの苗も順調に伸びてきています。
種を蒔いたばかりの畝にも大根の芽が出てきています。
その横の畝の大根は葉が繁っています。
これはプランターで育てているカブですが、葉が大きくなってきました。
でも、ここでも黒い虫に食べつくされた感のある葉も見つかりました。虫の駆除を続けるしかありません。
一方、玄関先の花壇には水仙が芽を出し伸びてきていました。
一昨年と昨年、庭に自然に生えてきた水仙をここへ植え替えたものの球根が残っていて、葉を出してきたのです。
2015年10月31日(土)
大根がさらに成長しています。
実は、すでに大きいものから少しずつ収穫して食卓に上っています。小さ目な段階で収穫して炊いてもらいましたが、葉っぱは硬くてよく噛まないと胸焼けしました。大根おろしは辛味がきつかったです。
と、そこへ妻が来て漬物にするために比較的大きめのカブを収穫していきました。
少し小さくてもよければ今からコンスタントにカブは収穫できるほどになってきたという感じです。
ちょっとこっちの大根の苗の成長がはかばかしくないのは、混みすぎているからでしょうか。間引きが必要かも知れません。
大根の畝に混ざって、一番手前にカブが生えています。葉が大きくなってきたので、収穫時期も間近でしょう。
二つある芙蓉の鉢の片方は、葉も落ち消失しかけています。
しかし、もう片方は元気です。芙蓉は放っておくと冬にはどうなるのでしょうか。
隣地堺の塀際には毎年水仙が多く生えてきます。2~3年前に立ち退きを命じて強制的に球根や根っこから掘り起こして玄関先の花壇に植え替えたのですが、1年経つとまた、着々と株数を増やしてたくさん生えてきます。もうこれは、どれだけいなくなってほしいと思って移動させても、無理なんだとあきらめています。でも、これ以上増えすぎても困るしなあ。
立ち退き先の玄関前の花壇で自生している水仙ですが、こちらは栄養が足りないせいかあまり繁殖はしていきません。ですが、減っていく様子もなく、水仙ってすごく強いんだなあと思っています。
手前にクリスマスローズの鉢を置いています。その向こうには妻がパンジーを植えました。
さて次回は、どのような展開になっているところをご報告できるでしょうか。お楽しみに。
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〔多数の野菜を化学肥料などを使用せずに栽培されています。〕
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