2015年7月25日(土)
枝豆が茂ってきました。
よく見ると枝豆に花が咲いているではありませんか。
小さい薄紫色の花です。
小さくて写真ではわかりにくいですが、うれしい発見です。
夏真っ盛りなので青紫蘇の葉も大きく広がってきました。
この場所は青紫蘇に制覇されていますね。
このぐらいできたばかりの青紫蘇の方がおいしそうですが。(刺身を巻いたり、手巻き寿司に巻き込んだりして食べることにしか連想していないですね。)
自然に生えたひまわりの背が高くなりました。
花を見るだけで夏を満喫できます。この写真は撮影が難しかったですね。
なすの花も小さな薄紫色でかわいいです。
畝の周囲に苗を移したバジルが大きくなってきました。
こちらの枝豆も盛りです。
2015年8月8日(土)
枝豆が、さらに生い茂って植えたプランターが見えません。
芙蓉の木も伸びてきました。
別の場所の枝豆があまり大きくなったので、近付いてみると
うれしいことに実がついていました。
まだ、さやの中の豆は大きくなっていません。一旦この状態になってから、中の豆が大きくなってさやが膨らんでくるのでしょうか。
2015年8月16日(日)
お盆ですが、壁に張り付いたノウゼンカズラは成長を止めるきざしもありません。
切妻屋根の裏側に達しましたが、これからどうするつもりなんでしょう。二階の窓にも食指を伸ばして包み込み始めています。
芙蓉もさらに背が高くなり、勢いは衰えていません。
脇芽が次々出てきて葉を付けるので、横にも広がり続けています。
2015年8月30日(日)
クレマチスに見たこともない黒い虫がついています。気持ち悪い姿をしています。
一方、トマトが終了したあとの畝に植え替えた大根の苗が無事育っています。ハーブに囲まれた畝の中に小さい苗が見えますが、これです。
近づいてみると苗の愛らしさを感じます。
枯れずに大きくなってほしいです。ナメクジ除けの銅線の輪の中に植わっています。
芙蓉に蕾がつきました。
どんな花が咲くのか、楽しみです。
2015年9月5日(土)
クレマチスの葉はおいしいのでしょうか。こんな虫や
こんな虫がとりつきます。
つる植物全体としては、ハーデンベルギアが中心になって、つるや葉を広げています。
ノウゼンカズラが完全に二階の窓を射程内に捉え巻き込み始めています。右側のつるの柱はアサガオが雨どいを伝ってベランダへ登っている様子です。
こちらの枝豆は、台風により葉が多数落ちました。大丈夫でしょうか。
パンパンに膨れているさやもあるので、収穫時期が近づいているとこだと思われます。
ここへ来てニラが花を咲かせています。
秋に花を咲かす植物なんでしょうか?
青紫蘇はピークを過ぎた感が出てきました。
バジルなど盛んですが、やっぱりピークは過ぎたかなと
蕾がついていた芙蓉ですが、とうとう花を咲かせました。
あっ、この花なら見たことあります。ああ、これが芙蓉だったんですねという感想です。今年の春に苗をもらってきたので、今年は花は無理かなと思っていたので、うれしいです。
ただ、こんな変な形の蕾もあって、この形のまま地面に落ちているのもあり、一抹の不安も伴います。
茗荷の葉が最盛期です。
マーケットにも茗荷が並び始め、自宅の茗荷もこんなに葉が大きくなったのですが、根元を探す勇気が湧かないほど、レモンバームと共に葉が生い茂り過ぎています。
そんな中、なすが少しずつ大きくなってきました。寒冷紗で囲って日当たりが薄いので成長が遅いのですが、なんとか大きくなってきました。
ちいさい実がついています。
こちらは品種が異なり、長ーいなすです。もう少し大きくなったら収穫します。
クレマチスにつき始めたこの黒い虫はとっても次の個体が現れ、キリがありません。
テイカカズラがかなり高いところまでよじ登ってくれてうれしいニュースです。
ハーデンベルギアがうっそうとしてきました。これより上に番線を這わせていないからこうなるんですが...
カロライナジャスミンも高いところまで来ました。
さっき、枝豆が台風で葉を落としたので、少し収穫しました。
全部刈り取った訳でないのにこれだけ穫れるとうれしいですね。さっそく夕飯に出してもらいます。妻も枝豆が好きなので喜びます。
家の前の花壇のシンボルツリーのエゴノキにまたまたイラガの幼虫がついていました。このあと、1時間半はこれと格闘です。50匹は退治しましたが、全滅は無理です。なんてったってこの体色などでこれまで天敵から逃げおおせてきたのですから、私の疎い視力で全部見つけられるはずもありません。
そうこうしているうちに、また、クレマチスに違う虫がついていました。賽の河原状態です。
2015年9月6日(日)
やはり秋も虫の季節です。春に芙蓉の葉についた虫は全部取りましたが、またまた出現しました。
一年中繁殖するのでしょうか。いたちごっこです。しかし、負けていられません。こっちも徹底抗戦で全滅を目指します。
さて、次回はどうなるでしょうか。まだまだ、お楽しみはこれからです。
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