
5月10日(日)にエゴノキの花が咲いたことをお伝えしましたが、5月16日(土)の今日、満開になりました。
小さい白い花がたくさん咲くので、個々の花より全体としての花の景色が大変きれいです。
5月17日(日)クレマチスの花が咲きました。
まとまって咲いているようですが、まだつぼみがたくさんあるので、これから次々に咲くでしょう。
百日草の苗も大きくなってきました。
アサガオも少しずつ成長してきました。
アサガオと同じプランターに蒔いたフウセンカズラも芽を出しました。
花が先行して一輪だけ咲いていたキュウリですが、今ではいくつもの花と、その付け根に小さいキュウリができつつあるものが見られるようになりました。
ナスもつぼみはいくつも付いてきました。
5月23日(土)クレマチスの花です。先週よりも若干花の数が増えた気がします。
つるなしえんどうです。見てください。葉っぱがボロボロです。以前から「少し葉っぱに穴が見えるなあ。」と思っていたのですが、水やりはしても間近に目を凝らして見ることはしませんでした。そうしたら大変なことになっていたのです。
原因は、この下の写真です。1枚の葉に3匹も4匹も青虫が付いています。豆類は育てやすいと聞いていたので、ノーマークでした。つるなしいんげんでこんなに虫が付いたことはなかったので、完全に油断していました。
気が付いたときには、もう全滅状態でした。最近、ペパーミントを増やすことを怠っていたため、モンシロチョウが好きなだけ卵を産み付けていたのでした。
5月31日(日)アサガオが麻ひもを登り始めました。
つるなしいんげんが小さなさやながら実を付け始めました。
テイカカズラが成長してきました。
少しですがテイカカズラの花が咲きました。
注意しないと見逃すところでした。
カモミールは今が最盛期なのでしょうか。
6月2日(火)、キュウリが収穫期を迎えました。
複数本のキュウリが成っていると嬉しいものです。
6月4日(木)ミニトマトも、実が大きくなってきました。
房になっているのを見ると、普通のトマトと全く違う品種だと感じます。
6月7日(日)つるなしいんげんが、おおむね収穫期となりました。
もちろん大きくなったものだけ収穫し、冷蔵庫の在庫が多くなった時点で、妻が調理してくれます。
トマトもまだ青いながらも大きくなってきました。
色づくのが待ちきれません。
バジルも好調です。
青虫に食べつくされたつるなしえんどうは全て廃棄し、枝豆に切り替えました。
芽が出てきました。
つるなしいんげんは、まだ収穫量がまとまってきておりません。
レモンバームが繁ってきました。
レモンバームも、こればっかり固めて繁っていると、またこれが大好物だという虫が集まってきて、ムシャムシャ食べ始めます。ほかのハーブと混植した方がいいのだと思っています。
いよいよ盛夏を迎え、家庭菜園の収穫は盛り上がるでしょうか。引き続き、次のページで実況していきます。お楽しみはこれからです。
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