vol.6の目次
9 雪の迷路
奥越高原牧場場長の 松谷 隆広 氏が自ら受付担当を買って出て、呼び込みのお姉さんと名コンビの受付風景でした。
それぞれ迷路を楽しんでいる様子が見られました。
ゴール近くまでたどり着いたお嬢さんが駆け足で通り過ぎていきました。
ぼちぼちとお客さんがやって来ます。
光り輝く雪の塊でできた通路を巡って、ゴールを目指すお客さんが見えました。
10 阪谷食のお店
さかだに特産工房です。ぜんざい、あまざけ、みそ、お茶、ジュース、かきもち、ほしずいき、ひまわり油、ブルーベリーシロップ漬け、ワインビネガー、白山ぶどうワイン、飲むお酢、ワインジャム赤or白 などなど「スターランドさかだに」で販売している有機栽培でつくった小豆などを原料にした農産品が数多く並んでいました。
この雪ほり人参も、さかだに特産工房の商品です。
安全安心にこだわった品ぞろえにお客さんは引きも切らない盛況ぶりでした。
ショコラdeようかんのお店です。越前おおの魅力開発事業の一環で、農林産物を活用した商品開発に取り組む一般財団法人「越前おおの農林樂舎」と市内の菓子店5店【伊藤順和堂(元町)、お菓子のひろせ(春日)、清水風月堂(高砂町)、毎川金花堂(新庄)、松田陽明堂(陽明町)】が、大野の魅力発信や町おこしにつなげようと、大野の名水を使った伝統の水ようかんとチョコレートを合わせ、何度も試作を重ねて開発しました。
地元大野市の地酒 源平 さんが出店していました。
清酒「源平」の創業は江戸延宝元年(1673年)で、大野土井藩時代に大野屋の出店を藩より受け120石の酒類販売鑑札をもっていました。
江戸時代は藩御用達酒・万寿屋の酒として販売し、大正初期ごろに酒銘を「源平」と改銘しました。
江戸時代は藩御用達酒・万寿屋の酒として販売し、大正初期ごろに酒銘を「源平」と改銘しました。
にごり酒をテーブルに並べています。
試飲させていただいて、特に期間限定のにごり酒の味は格別です。
食堂では、いろいろな食事が提供されていました。
一番手前が、ワハンピのチキンカレーと豆カレー、次がおでん、その向こうがおそばです。
地元 阪谷地区でとれたそば粉を使ったかけそばとおろしそばを販売していました。
この厨房で、そばを打ってつくっているのでおいしさ抜群でした。
おそろいのユニフォームに身を包み、何人もの職人さんがきびきび働いておられました。
カウンター前は、大変な人だかりでした。
ずうっと向こうまで列が続いていました。
おそばのカウンターには、美人の看板娘が愛想よく応対していて、時間待ちした印象を消し飛ばしていました。
おでんコーナーも売れ行き好調でした。
食堂のテーブルは満席でした。
大混雑です。
家族連れでいっぱいになり、席の移動も容易ではありませんでした。
ママとボクは早めに来たので、座ってゆっくり食事ができました。
お母さんと子どもたちが多く行き来していました。
ママの膝の上で食べるおそばは、最高ですね。
別なスペースにブルーシートを敷いて臨時の休憩コーナーも設営されたほどでした。
シートの上で食べてもおそば美味しかったですね。
おばあちゃんに抱かれてぐっすり眠っていました。
vol.7へつづく
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