さかだに雪まつりvol.３

　これは１日目の準備状況です。

　大会用テントを組み立てているようです。

　野菜の収穫体験に関係あるのでしょうか。

　２日目になって、収穫体験が始まりました。

　スタッフの山村　福和（やまむら　ふくかず）氏（５５歳）が、表面の雪をスコップで割って、収穫しやすいようにアシストしています。

　パパ頑張って！

　やった！おいしそうなニンジンだ。

　ママも、大きいニンジンを獲得しました。

　一生懸命掘っています。

　今から参加します。「どの辺を掘ろうかなあ。」

　ポーズを決めています。「二枚目は忙しいなあ。」

　「ほらほら、この辺り出てきそうだよ。もう少し頑張ろう。」

　「ボクにまかせて！」

　「お兄ちゃん。私にも掘らせて！」

　「へっへっへっ、こんなの楽勝だぜ。」

　昨日設営していたのは、ニンジンジュースのサービスコーナーだったのでした。

　多くの方々が並んでいます。

　おチビちゃんもおいしくいただきます。

　さかだに特産工房が育てたニンジンです。パネルには「化学肥料や農薬を使わず、堆肥とぼかし、貝化石で育てた人参です。人参の香りと甘みがあり、これぞ本来の人参の味という気がします。この人参をあえて雪の下にすることにより、さらに甘みが増します。雪が積もったあと、２月上旬から出荷を予定しています。」という記載がされていました。