その4の目次
5 開会式
さあ、いよいよ今回のメインイベント、フレンドリーマッチが近づいてきました。
開会式に先立ち、オープニングアクトとして、ブルーフェニックスにしむらダンス教室のチアリーディング パフォーマンスが行われます。
スタンバッている様子です。
ちょっとドキドキしています。
息が合った見事なパフォーマンスです。チアスピリッツである思いやりの心、前向きな気持ち、元気な笑顔で人々を応援する真のチアリーダーを目指し、日々練習に励んでいます。
フィニッシュのポーズも決まって、カッコいいです。客席からたくさんの拍手が寄せられました。
【参考】
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■奥越初 チビっ子チア誕生 大野の児童 6人がチーム(20111119掲載)■
大野市に子どもだけのチアダンスチーム「ブルーフェニックス」が誕生した。6人の小さなチアガールたちは目いっぱい体を動かし、来年2月の初舞台に向けた練習に励んでいる。
福井市内でチアダンス教室を持っているにしむらダンス教室が奥越支部として6月、大野市内に開校した。市内3小学校から7~9歳の女児が週1回、会場の市B&G海洋センター(大野市稲郷)に通っている。同教室によると、奥越で子ども向けチアダンス教室は初めて。
ブリッジやバランスなどの柔軟をした後、音楽に合わせてチアダンスの基本となるアームモーション(腕の動き)やキック、ラインダンスの動きを確認。その後、ダンスの振り付けを覚える。
指導に当たるのは、福井教室生のチーム「ゴールデンフェニックス」を指導する富山尚美さん(福井市)。「つま先はピンとまっすぐ」「もっと目線は上だよ」。鏡を見ながら、指先、つま先の伸びまで確認し指示する。
ゴールデンフェニックスをマーチングやバトンの全国大会に導いた富山さんの指導を受け、メンバーの動きはきびきびとし、振り付けも少しずつ形になってきた。
家でも復習したり、ストレッチをしているという倉田華さん(8)=有終東小2年=は「ジャンプがそろうときが一番楽しい。歌や踊りが大好きで教室の日が待ち遠しい。将来はプロのチアダンサーになりたい」と夢を描くほど熱中している。
チームは県内のマーチングバンドやバトンクラブが集う「ビートセッション」(2月12日、県立音楽堂)でデビューする。洞口和花さん(7)=同小2年=は「難しい動きもあるけど、練習は楽しい。2月の大会はちょっと緊張するけど、頑張って会場を盛り上げたい」と恥ずかしそうに話してくれた。
富山さんは「上手に踊ることではなく、ダンスが好き、私のダンスを見て、という気持ちが伝わるステージにしたい」と話している。
大野、勝山両市から教室生を募集している。問い合わせはマネジャーの北川えりなさん=090(4323)3999
続いて開会式です。
主催者である福井県から副知事の杉本 達治(すぎもと たつじ)氏があいさつをされました。
続いて、地元大野市副市長の下河 育太(しもかわ いくた)氏があいさつされました。
続いて、来賓紹介がありました。
紹介のあった来賓は次の皆さんです。
福井県総務部市町振興課長 池田 禎孝(いけだ さだたか)氏
大野市教育委員会
教育長 松田 公二(まつだ こうじ)氏
事務局長 金子 正義(かねこ まさよし)氏
生涯学習課長 宮腰 剛生(みやごし たけお)氏
一般財団法人自治総合センター 主事 伊藤 優也(いとう ゆうや)氏
会長 坪田 昌之(つぼた まさゆき)氏
理事長 石塚 淳子(いしづか じゅんこ)氏
大野市バレーボール協会 会長 西脇 俊之(にしわき としゆき)氏
次は、アトラクションとして「スパイクで百発百中」を行いました。
スパイクを打ってパイロンに当てるというゲームです。
ドリームチームだからといって簡単に当たるものではありませんでした。
6 フレンドリーマッチ
さて待ちに待ったフレンドリーマッチです。
9人制で地元チームがドリームチームの胸を借ります。
地元チームは、あすなろクラブ、ARMY(アーミー)、Soleil.V.C(それいゆぶいしー)の順で対戦しました。
地元チームのメンバー紹介をします。
≪あすなろクラブ≫
監督 斉藤 長治さん コーチ 布川 明美さん
選手 藤崎 慶子さん 木勢 恵美子さん
松田 千恵美さん 岸下 きよみさん
水上 ひろみさん 齋藤 美鈴さん
山内 由実さん 村上 弘子さん
広瀬 章子さん 前川 真生さん
佐々木直美さん 田中 幸代さん
≪ARMY≫
監督 松田 亜弓さん
選手 牧野 記代子さん 笹島 陽子さん
杉本 真弓さん 尾崎 恵美子さん
宮本 朋子さん 篠原 心さん
渡邉 千栄美さん 小林 美貴子さん
安川 琴世さん 廣瀬 亜耶子さん
≪Soleil.V.C≫
監督 松田 義巳さん コーチ 長谷川 知章さん
選手 土田 祐美子さん 利内 圭子さん
木村 雅子さん 幸澤 真由美さん
木下 みずえさん 五十川 美香子さん
西尾 珠代さん 松浦 茂子さん
栗林 和恵さん 沢田 ひろみさん
福田 喜恵さん 勝森 洋子さん
ドリームチームは、交代しながら連続3ゲーム対戦しました。
夢の対決でした。
ゲーム終了後、ちゃんとストレッチをします。
大山加奈選手の背中、大きいですね。
その後、ドリーム抽選会で結構なものが贈られました。スポーツバッグ、スポーツウェア、写真のようなドリームチーム選手全員のサインが入ったボール、スポーツタオルなど盛りだくさんの賞品ラインナップでした。
7 終 了
ドリームチームを見送りました。
一番最後に出てきた杉山祥子選手です。
サインをねだりますが、ディレクターから「一人だけ」とのひとことがかかってしまいました。
夢のような二日間があっという間に過ぎてしまいました。
ドリームチームにまた会える日を楽しみにしています。(終)
今回も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。心から感謝申し上げます。
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