2017年1月15日(日)木田神社〔福井県福井市西木田2丁目6-27〕
の左義長祭で、お正月のしめ飾りを焼納しました。
今日は、1月15日(日)です。元旦に木田神社へ初詣した際、今年の左義長祭は1月15日であるとのお知らせを見てカレンダーに書いて忘れないようにしていました。
私は木田地区に住んでいるので、特に何の手続きもしていませんが自分は木田神社の氏子であると考え、毎年初詣は木田神社にお参りして、自宅を新築するときの地鎮祭も木田神社の神職様にお祓いをしていただきました。
というわけで、元旦から玄関先に飾っていたしめ飾りを本日の左義長祭でご焼納させていただくため、木田神社にやってきました。
木田神社の鳥居です。写真は敷地の北側に面する道路から正面参道に入ったところに建てられている鳥居です。鳥居をくぐると社務所の脇にたくさんのおみくじが括り付けられています。
正面参道を進んで奥の敷地南西方面に広いスペースがあり、そこでどんど焼きが行われています。多くの役員の方々が持ち込まれるお守りやしめ飾りなどを火にくべたり、火加減を調整したり働いておられます。鏡餅を焼くコーナーもありました。
持ち込んだしめ飾りなどを火にくべた参拝者は、しばらく火に向かって手を合わせる方々もいらっしゃいますが、大抵はすぐに踵を返して拝殿に向かわれます。
鳥居をくぐると甘酒の振る舞いが行われていました。次々に参拝者が甘酒をいただいていました。今シーズン一番の寒波が来ているこの週末だけに、甘酒のおいしさもひとしおでしょう。
そして、本殿に向かってお賽銭を納め本坪鈴(ほんつぼすず)を鳴らし二礼二拍手一礼をして帰途につきます。
帰ろうとしたら甘酒を見つけ、並んで甘酒をもらってから帰る少年を見ました。
天照皇太神の御弟神、建速須佐之男尊が祭られ、この神様は「牛頭天王」(ごずてんのう)とも呼ばれているためか拝殿そばに写真の「願い牛」があります。みなさんこの牛を撫でてから帰られます。
ここまでこのブログをご覧くださりありがとうございました。心から感謝いたします。
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